MPVのJTCC・プラモデル・来年もよろしくお願いします・nismo・手洗い洗車に関するカスタム事例
2022年12月31日 17時20分
昨日のスプラッシュに続いて大晦日の本日はMPVを手洗い洗車。
水が冷かった^^;
2022年最後の完成品
タミヤ模型
カストロールプリメーラJTCC
日産のエースドライバーだった長谷見選手が駆ったゼッケン3号車
同時発売されたカストロールピュアレーシングの缶の色をイメージしたボディカラーを纏ってました。
(現在発売されているピュアレーシングの缶の色はグリーンの色味が全く異なります)
キットが絶版扱いで再販予定も無い為プレ値になっています。
またプラモデルが発売された(1990年代)当時、田宮からこのカラーを再現出来るカラースプレーが限定発売されましたが現在廃盤。
ヤフオク等でも、ほぼ入手不可能なのが辛い所です。
頑張って色々混ぜて調色して作った塗料を吹きました。
光の当たり方で見た目が変わる、独特の黄緑っぽさに拘りました。
内装は先日作成したカルソニックプリメーラと同様に塗り分け。
ホイールはSSR製となります。
大学生の頃の愛車S13シルビアに履いていた「ハセミスポーツS5」もSSR製でした(^ω^)
前々回の投稿時に明らかにしてますが、フロントガラス部に縦にヒビ割れがあった件はハセガワトライツールから発売されているブルーフィルムを貼り、シングルアームのワイパーを縦に配置することで誤魔化します(笑)
先日作成したカルソニックプリメーラとツーショット。
何故かマフラーの出口径が異なる謎…
カルソニックプリメーラがインターテック出場車を再現しているのに対しカストロールプリメーラはサイドミラーがフォーミュラカー等で見られる初期バージョンのデザインとなっています。
レースによってはサイドミラーはカルソニックプリメーラと同形状のエアロタイプになったり…
カストロールプリメーラは実際のレースでは黒いディッシュタイプのホイールで出場している事が多く、このホイールでこのミラーを装着した車両はレースに出ていない可能性が高いです。
タミヤ模型さんはどのタイミングで取材したのか不明です。
カルソニックプリメーラの作成時にはヘッドライトとボディーの隙間に墨入れをしましたが、顔つきが変わる気がして今回は見送りました。
実車同様、自然光の下では結構明るめになります。
面白いカラーでした。
薄らブルーに着色されたウィンドウも実車っぽくなってますな。(ちょっと濃いか?)
年越しはコレと格闘して過ごす予定。
買ってから一年近く放置してたハセガワ製のデイトナ仕様RX-7
以前作ったアオシマ製と同様にリトラクタブルヘッドライトが開閉するする仕様となっとります。
正月休み中に完成するかどうか?
こんな感じでクルマ弄りが停滞してる代わりに増えていくプラモデル(笑)
来年はLYの車検が…
どうするかなァ〜(爆)
とりあえず、来年も緩い投稿となると思いますが、よろしくお願いしますm(_ _)m