スカイラインのフロントパイプ交換・ボルトおれた・ドリル折れた・修理ばかり・梅雨前にに関するカスタム事例
2021年07月10日 21時41分
梅雨の雨降りやら地域活動で3週間ほど30の運転から離れております。
失敗ネタになりますが自戒を込めての投稿です。
HR30ターボ用の競技用フロントパイプ入手し取り付けようと四苦八苦です。
カップワイヤーで錆び落とし、耐熱シルバーにて再塗装、へこみはそのままで耐熱バンテージで仕上げです。(公道走行禁止!なんてありますが指定部品なんで問題ないでしょう。)
ある程度は覚悟していましたがボルトの折れです。バーナーやったりラストブリザードを使ってもダメでしたね。
一番の"ミス"はリストラクターを使ってM6の折れたボルトを抜こうとして折ってしまったこと(ゆっくり回さないと)。M10の折れたボルトを抜くために下穴を開ける際にドリルを折ってしまったこと(切れ味が落ちていた)です。
解ってる人からすれば道具の使い方がなっていない❗と怒られますね。
ようやく摘出出来ました。そうして取り付けしようとよくよく見たら何か違うなあ…。
はい!モノが違いました。
上からHR30純正。2番目が今回の品、その下がDR30用純正、社外品。
フランジ径、角度、長さ、フロント側からのアールが比較すると違いますね。
無駄な作業でしたが修正はしないと。
下穴開ける際に折ってしまったドリルを摘出し触媒まわりのタップ修正を完了しました。
そして七転び八起きの精神で前々から考えていたマフラー交換をしてみようかと思いました。
2年前に岡谷で入手したフジツボの2本出しマフラーです。
これをリペアして使おうか!と。
DR30用なのでフロントパイプもDR30用を使えばいけるのはわかっていました。
並べて見たら触媒を含めた長さと同じ位…。
つまり中間サイレンサーの着いた本当の競技用マフラーです。こりゃーダメですね🆖
ここで無情のどしゃ降りになって来たので今日はここまで。
もう二度あることは三度ある状態ですね。明日はせめて純正のフロントパイプをリペアしてバンテージ巻きます。