CLK クーペの座喜味城跡・琉球王国世界遺産・読谷村ドライブ観光・Watch out for COVID‑19・Thanks to medical personnelに関するカスタム事例
2021年05月22日 13時30分
Thank you for watching my car or blog photos are nice! I will attach it, or I will follow you without comment, so please feel free to get involved. It is the 12th year of Okinawa migration Thank you
CTフレンズの皆さん
こんばんワイン🍷&
おはヨーグルト🥛
今日から沖縄地方も梅雨モードに戻って来てしまい晴れモードのドライブも暫くはお預けになると思います。
昨日のドライブは沖縄観光に行って来ました。
(座喜味城跡にて)
読谷村にある世界遺産、座喜味城跡へ行って来ました。
座喜味城跡は2000年11月に首里城跡などとともに、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコの世界遺産に登録されました。
首里城、今帰仁城址と違って入場料は無料です。
座喜味城は、戦乱の世だった「三山時代」に活躍し、琉球王国統一後の国の安定に尽力した名将護佐丸(ごさまる)によって築かれた城です。国王に対抗する勢力を監視する目的でつくられ、1420年頃に完成しています。
護佐丸は名護城主と共に北山(今帰仁城)に攻め入ってます。
座喜味城址は先の大戦で日本軍が高射砲陣地を構築していたため、十・十空襲と沖縄戦でひどく破壊されました。
また1974年まで米軍基地ボーローポイントの通信基地となっていました。
その名残りで読谷村には今でも米軍の通信基地があります。
沖縄返還、本土復帰を機に城壁の調査と再建が行われ、美しいグスクとしてよみがえりました。
標高120m余の丘陵地に立地しており、私が立っている最も高いところからは読谷村のほぼ全域を眺望することが出来ます。
もっと天気が良く雲の無い日は残波岬、恩納村の海岸、遠くは那覇市や慶良間まで見ることができます。
折角なので観光客になって自撮りで一枚撮っておきました。笑
二つの郭で構成される城壁にはアーチの石門が造られ、重厚で美しい曲線を生かした芸能やイベントが催されるなど、「天然の劇場」として活用されています。
沖縄県内からは「日本100名城」に今帰仁城、中城城、首里城が選ばれていましたが2017年には「続日本100名城」に新たに読谷村の座喜味城跡、うるま市の勝連城が選ばれました。
私自身は座喜味城跡に訪れるのは今回が初めてです。
次は勝連城に行ってみよう〜
この日の見学者は観光客の女性二人とアメリカ人の男性一人と私の四人だけでした。
久しぶりの沖縄観光しました。♪
座喜味城跡の駐車場を後にしてこの夜から梅雨に戻る予報なのでドライブは続きます。
今回は観光名所モードでしたが、それでは皆さん今日はこの辺で
おしまい
music by 「a Whiter Shade of The Pale(青い影)」ー Procol Harum