コルトのDIY・HUD・LED・LED打ち替え・動画に関するカスタム事例
2018年12月20日 19時46分
素人なりに出来る限りDIY、お金は出来るだけ掛けずに代わりに手間を掛ける感じで。 最初の車は2004年式 三菱 コルト ラリーアート(非Ver.R) 18年1月に走行距離9.3万kmで購入、19年1月に単独事故で廃車。 現在は二台目、2003年式 ホンダ シビックフェリオ 1.7RS (5MT) 19年2月に走行距離14.5万kmで購入。
V-Checker H-501 LED打ち替え。
久しぶりの投稿はHUDのLEDチップ打ち替えです。
以前より使っているHUDですが、回転数がグリーン(0〜3000)とレッド(3000〜6000)の二色しか無いのが不満だったのでLEDチップを打ち替える事にしました。
私のコルトの4G15エンジンはパワーバンドが6000回転なので、それを意識して以下の様に色を分けました。
0〜1000:ブルー(アイドリング)
1000〜3000:グリーン(低〜中回転)
3000〜5500:イエロー(中〜高回転)
5500〜6000:レッド(パワーバンド)
上の画像は1000〜1500がブルーになってますが、後に打ち直してます。
1速固定で6000まで回してみました。
カメラだと少しレッドとイエローの違いが分かりづらいですが、肉眼だと結構はっきり分かります。
カメラの位置が斜めだったので二重にぶれて見えてますね。
夜間でははっきり見えましたが、昼間だとどう見えるかまだ試してないので少し不安なところですね。
LEDチップ打ち替えの為に各20個入りの5色セットを購入しました。
アリババのショップで送料込み430円、お安いですね。
以下余談
本当は4000くらいまでグリーンにしたかったのですが、元々付いていたLEDチップがレッドの場合、回路的には2V前後しか電圧が出ていません。
グリーンのLEDは3Vで点灯するため、元々レッドだった3000から上には3Vで動作するチップは使えない訳です。
今回準備してLEDチップは白、赤、青、緑、黃の5色セットですが、赤と黃だけが2Vで後は3V動作でした。
よってLEDの打ち替えには回路的な制限があり、緑は青か白に、赤は黄色にしか替えられません。
このあたり、2Vで動作する別の色のLEDチップがあればもっと自由に色分けが出来たかも知れませんね。