スカイラインのDIY・電動パワステ・やり直しに関するカスタム事例
2021年02月12日 21時45分
HR30のシャフト躊躇なく切断
何とかなるか。
右がHR30 GT-EXのシャフト。
中央が電動パワステ。印の所でカットします。因みに左のが前回加工したDR30 のシャフト。
並べて見たらわかりやすいかも。
パワステ側カット。
シャフト側カット&研削。
精密研削機械で削ります。
で、電動パワステに付いていたこれを利用して繋ぎます。
こうなります。後で溶接しますが、真っ直ぐ繋ぐのが出来るかどうかです。
DR30 のシャフトは、キーロックの所にカラーが有り、ハンドル側に抜けないので、片側溶接でいけますが、HR30はカラーとストッパーが無いので、上下共に溶接する必要がありそうですが、シャフトの自由度を確保したいので、片側はボルト貫通で留めたいと思います。
HR30のステアリングシャフトの外側パイプ。この辺で切ります
パワステ側のパイプが細いので、飛騨の職人に負けないようにハンマーでしばきまわって、溶接出来るまで細くしました。
こんな感じです。
こんなふうにシャフトが刺さって…
こんな感じです。
後は溶接で完了予定!
素人なので、加工が正解かどうかわかりませんが、参考になれば幸いです。
取付試運転は後日アップします。
で、今回やり直したので、前回加工した分の余りです。
DR30 に使えるはずです。