ランサーエボリューションの青色の車が好き・メーター加工失敗・危うく高額修理に…に関するカスタム事例
2020年07月23日 18時18分
(*・ω・)*_ _)ペコリ 主に車の写真と整備記録などを投稿してる人 😅 写真が上手い方を大リスペクトしてます° ✧ (*´ `*) ✧ ° ランエボXからルノー メガーヌR.S. トロフィーRに乗り換えました。 それに伴い、名前もちょっとそれよりに(笑) PS. 2020年12月30日 PICK UPされました🤭 2022年07月30日 まさかの2回目のPICK UP🤭
ヤフオクでCV1W(デリカD5?)のメーターを1000円で落札しました(*´>∀<`*)キャハッ
走行距離は26万キロでした(;'ω'∩)
で、本体は必要ないのでメーターの針だけ外します( 'ω')/ ハイ!
そして、エボのメーターへ赤い針を移植しようというわけです。
知り合いから「針を外す時に軸から抜けたら終わりだから…」と言われていましたが、、、
一発目のスピードメーターの針を外したら見事に軸から抜けてしまいました・゚・(。>д<。)・゚・
慌てて元に戻してみたものの、ステッピングモーター内のギヤがズレてしまったようで針がゼロに戻らずIGオンで針がピョコピョコ動くように…(´。・д人)シクシク…
メーター終了かぁ~、と半ば諦めたもののネットで検索するとみんカラで軸抜けした針を自分で元に戻している猛者がいるではありませんかΣ(゚ロ゚;)
※あまりに慌てていたので針が抜けた画像撮り忘れていました。
ということで、みんカラ情報を頼りに抜けてしまった軸をメーターに仮刺ししてギヤの噛み合わせが合うまでゴニョニョと…
1時間近く格闘して針のピョコピョコは治ってギヤ位置も戻ったみたいだけどなんか針の動きが引っかかったようにギクシャク…
メーターパネル加工に出した後も多少ギクシャクするようになったけど更に酷くなった:;(∩´﹏`∩);:
いろいろ検索すると、どうやらステッピングモーター内の小さい磁石の位置がズレている可能性が高いということで、思い切って基盤側をバラしてステッピングモーターの磁石の位置を調整しました。
※画像の赤〇部分の小さな穴から縫い針で押して磁石を押し込みます。(たぶん1~1.5mmくらい)
すると、手で針を動かしてみても明らかにスムーズに動くようになり、針もゼロの位置でピタッと止まります。
めちゃくちゃ小さい磁石が入ってそうだけど、その位置がすごい重要みたいです。(デリケートなんですね)
車に仮付けして作動確認しました。
直って良かった(❁´ω`❁)アリガトウゴザイマス
スピードメーターの針の動きが凄く滑らかになったので、ついでにタコメーター側のステッピングモーター磁石も同様に押し込んでみたら見違えるほど滑らかに動くように…( ゚д゚)ハッ!
災い転じて福となる??
メーターパネル加工後の不満であった針の動きがギクシャクしてたのがすっかり解消されクォーツ時計が機械式時計のスイープ運針になったくらい違う(*≧▽≦)
↑これが本来の針の動きなのでしょうが…
とりあえず、今日は現状復帰するのに疲れちゃったので赤い針への交換はまたの機会に(;'ω'∩)
次回は軸から抜けないように最初から針を壊して外すことにします(*'ヮ'*)