【三井住友海上】ベリーサの車両保険料を口コミから比較

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【人気保険ランキング】高級志向のマイナー車　ベリーサの保険料を徹底比較！

コンパクトエンジンにまとまったインテリア、ハッチバックモデルながら上質な乗り心地をもつベリーサ。滑らかな曲線が美しく、シンプルなその車体デザインは観るものを飽きさせません。ローコストながらも”大人”を演出してくれる上質な車として人気となっています。

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三井住友海上の自動車保険は保険料は高いが安心できる

三井住友海上を選んだ理由は日本の大手で事故対応が安心だったから

私は以前、共済で加入していました。、同じ共済で自動車保険に加入していた知人が事故に遭いました。事故対応が遅く対応が悪かったということを聞き、自動車保険を乗り換えようと思いました。自動車保険料を共済と比較すると1.5倍から2倍高かったのですが、保険料よりも、知名度と信頼性の高さから三井住友海上での加入を決めました。ロードサービスの充実も決めた要因の一つです。レッカーけん引やレンタカー費用のサポート等が充実しています。又、事故対応も24時間365日、事故受付センターが対応してくれますし、入院した場合には担当者が訪問して対応してくれるサービスもあり安心です。

事故時の対応に不満

ところが、保険会社を乗り換えた直後に実際に一昨年に自動車に乗って初めて事故を起こしてしまいました。交差点で人身事故を起こしてしまいました。怪我をさせてしまいました。結果的に大怪我ではなくて良かったのですが、相手方との交渉を三井住友海上に任せていたのですが、約1年2ヶ月してやっと解決しました。三井住友海上という名前に安心していたのですが、あまりにも遅い解決で、正直落胆しました。相手方との連絡がなかなか取れず、時間がかかったとの説明を受けました。連絡が取れないのであれば訪問して直接面談をしに行くなどの手段もあったことが残念でした。時間がかかったことで自動車保険の満期を迎え、等級が３等級ダウンして保険料が値上がりをして更新しました。これも自分では納得ができませんでいた。事故が無事に解決して保険を使わずに済めば等級ダウンせずに保険料も戻ってくるとい事だったので承諾しました。最終的には自賠責保険の範囲の中で収まりました。保険料は戻ってきましたが、なんとも後味の悪い結果となりました。

担当者はよかった

今は信頼していた会社に裏切られたと思いました。やはり大手で良かったという思いが複雑に絡み合っている状態ですが、今後も三井住友海上で継続していく予定です。なぜなら事故対応の担当者に満足しているからです。他の保険会社だったらもっと酷いことになっていたかもしれませんし。よく考えてみれば事故をしてからの1年２ヶ月の間、担当者の方と何度も面談したり電話を行いました。その中で担当者の方の責任感の強さや熱意を感じ取ることができ、担当者への信頼感や、会社への信頼度はさらに上がりました。

事故を通して、補償内容を見直した

今回、初めて実際に事故にあったことで本当に事故は怖いなと思いました。事故後は補償内容を変更しました。人身傷害の補償の金額を3000万円から5000万円に上げました。又、担当の方からのすすめで特約で自動車事故以外の日常生活の事故の補償をしてくれる日常生活賠償特約と、日常生活の事故（自動車事故も含む）の弁護士費用特約を新たに付加しました。自動車事故だけでなく自転車の事故や様々な日常生活のリスクにも備えられる補償を紹介していただいて今はとても満足しています。