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おとなの自動車保険の補償内容・事故対応・保険料まとめ

大人の自動車保険を比較

おとなの自動車保険(セゾン)ってどうなの?

自動車保険に加入したいけど、イマイチどの保険会社にすれば良いのか違いがわからない。事故対応や補償内容もたくさんあり、どのプランを選べば良いのか分からない。そういった方へ、今回はセゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)について以下にまとめてみました。

ここでは、さまざまな特徴や補償内容など、おとなの自動車保険について紹介します。

    おとなの自動車保険(セゾン)の自動車保険まとめ
  • 親子で運転する40代・50代の方が割安になる保険料
  • 事故現場にALSOK隊員がかけつけ、対応してくれる
  • おとなの自動車保険(セゾン)と他の自動車保険を比較するなら一括見積もりがおすすめ

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このページのもくじ

セゾン自動車火災保険会社(おとなの自動車保険)の概要

損保ジャパン日本興亜のグループ会社であるセゾン自動車火災保険株式会社は、1982年に前身となるオールステート自動車・火災保険株式会社として設立されました。

1984年、業界初の日米合弁会社となり、1998年にセゾン自動車火災保険株式会社へと社名変更をしています。そして、2011年より「おとなの自動車保険」という、 通信販売専用の自動車保険の発売を開始しました。

「心地よい」会社を目指すセゾン自動車火災保険会社

品質の高い商品とサービスを常に提供することで、保険契約者に「心地よい」と感じてもらえることを目指している会社です。2017年からは、 「お客様本位の業務運営方針」を定めカスタマー・サービスの充実を目指しています。

ブランドメッセージには、

  • T:丁寧
  • H:必要
  • A:安心
  • N:納得
  • K:感動
  • S:セゾン

の各アルファベットの頭文字を取り「THANKS」としています。

保険料割引が豊富な自動車保険

セゾン自動車火災保険の主力商品である「おとなの自動車保険」は、「ちゃんと安くて、ちゃんと安心」をスローガンに、 「おとな」向けの自動車保険として販売されています。

インターネットを通じて申し込みを行うことで、新規で13,000円、継続で10,000円のネット割が適用されます。

またそれ以外にも、早めの契約による割引、AVS割引、ハイブリッド車割引、ゴールド免許割引、2台目割引など、自動車保険契約者にとってお得さも売りの1つとなっています。

さらに、保険料が過去1年間の実際に「走った分だけ」の走行距離によって算出され、保険契約者それぞれに合わせた合理的な仕組みが取られています。

特に、車を週末にだけレジャー用に使用する方の場合など、前年の走行距離が10,000km以内であれば、保険料が大変お得になります。

セゾン自動車火災保険会社の事故対応

万が一、交通事故に遭われた際には、頼れる事故対応を保険会社に求めるものです。セゾン自動車火災保険の「おとなの自動車保険」では、 事故受付はもちろん、ロードアシスタンスも24時間365日対応しています。

迅速で丁寧なサポートを心がけ、事故対応サポートのために、事故現場へALSOK隊員が駆けつけてくれます。ALSOK隊員が事故現場到着後、 安全確保を行い、救急車等の手配をし、適切なアドバイスをしてくれます。

また、事故状況の確認を行い、現場を撮影し、保険会社へ詳細な事故の報告をしてくれます。

事故の報告後は、専任担当者によって事故相手やその保険会社との調整を行います。また、保険契約者に対する進捗報告も電話、メール、 マイページを通して迅速で丁寧に連絡してくれます。

専任担当者は、専門知識を備えたスペシャリストで、対人や対物賠償に関する高度な知識と経験を持っています。その専任担当者が、 常に丁寧で迅速な進捗状況を管理してくれるので安心です。

セゾン自動車火災保険会社のロードサービス

セゾン自動車火災の「おとなの自動車保険」では、その他の補償としてロードアシスタンスをオプション追加することが可能です。

これまで、従来の自動車保険では、補償内容にロードサービスが自動的にセットされていることが普通でした。

しかし、すでにクレジットカードの付帯サービス等によるロードアシスタンスや、会員制ロードサービスをご利用の方も多くなってきています。

そういった方に、保険料の節約のために「おとなの自動車保険」では、ロードアシスタンスがあえてオプションとなっています。

セゾン自動車火災の「おとなの自動車保険」では、その他の補償としてロードアシスタンスをオプション追加することが可能です。

これまで、従来の自動車保険では、補償内容にロードサービスが自動的にセットされていることが普通でした。

しかし、すでにクレジットカードの付帯サービス等によるロードアシスタンスや、会員制ロードサービスをご利用の方も多くなってきています。

そういった方に、保険料の節約のために「おとなの自動車保険」では、ロードアシスタンスがあえてオプションとなっています。

「おとなの自動車保険」のロードアシスタンスのサービス内容ですが、まず現場サポートのため全国約13,000ヶ所のロードサービス拠点からスタッフが出動できる体制になっています。

そして、サービスの利用は、もちろん24時間、365日いつでも対応可能で、利用制限はありません。

その他、サービスのポイントとして以下の4つがあります。

  • 応急処置、運搬費用(1回の事故、故障、トラブルに15万円限度)
  • ガス欠時の給油サービス
  • 宿泊費用、移動費用
  • GPS位置検索サービス

1つ目のポイントは、事故、故障、トラブル等により走行不能となった際、ロードアシスタンスのスタッフが駆けつけ、応急処置と車両運搬をしてくれるというサービスです。

応急処置には、バッテリー上がりのジャンピング、鍵の開錠、タイヤ交換、オイル漏れ等の点検・補充、ボルトの締め付け、バルブ・ヒューズの取り替え等が含まれます。

また、運搬費用のレッカーけん引費用と合わせて、限度額の15万円以下であれば、脱輪引き上げも応急処置として対応してくれます。

脱輪引き上げは、他の保険会社では制限がつく、落差が1m超えで、タイヤ2つ以上でも、クレーン作業での対応が可能となっています。

2つ目のポイントは、保険期間中1回に限り、燃料切れの際に燃料10リットルを無料で届けてくれるというサービスです。電気自動車などのハイブリッド車の場合は、 充電施設までレッカー搬送をしてくれます。

3つ目のポイントは、車が走行不能となった場所から、最寄りのホテル等に臨時で宿泊することになった際、その宿泊費用を1名につき1万円を限度に支払ってくれるサービスです。

あるいは、臨時宿泊はせずに、走行不能となった場所から、自宅等の目的地までの移動費用を1名につき2万円を限度に支払いしてくれるというサービスです。

4つ目のポイントは、旅行先など見知らぬ土地で、保険契約者の場所を特定するためにGPS位置検索を利用し迅速に対応してくれるサービスです。

保険料節約のために、「おとなの自動車保険」では、ロードアシスタンスをセットしないという選択も可能ですが、実際の契約を見てみると76.9%の方

すでにJAF会員で、ロードアシスタンスは必要ないとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、会員制のロードサービスと一緒に上記ロードアシスタンスを追加することによるメリットもいくつかあります。

例えば、JAFの無料サービス範囲を超えた費用を保険会社が負担してくれ、レッカーけん引費用や応急処置費用の補償も制限なしとなります。

受けたいサービス内容や水準を考慮し、必要に応じてロードアシスタンスの追加を行うことが良いのではないでしょうか。

セゾン自動車火災保険会社の補償内容

万が一の事故に備えて、しっかりとした自動車保険に加入することは絶対に必要です。

しかし、カーライフは人それぞれであり、自分にあった補償内容を自由に組み合わせ、納得いく保険料を提供してくれるのは「おとなの自動車保険」だけではないでしょうか。

しっかりした「基本補償」の中身

まずは、ベースとなる「基本補償」は以下のようになっています。

相手への賠償

・対人賠償保険(無制限)

・対物賠償保険(無制限)

自身と同乗者の補償

・人身傷害保険(無制限)

・無保険車傷害/自損事故傷害保険

相手への賠償に含まれる、対人賠償保険は、事故により他人を死傷させた際、賠償金が高額になる可能性を踏まえて、対人賠償保険金額が無制限となっています。

そして、対物賠償保険では、相手の車や物に対して損害を与えた際、賠償保険金額を無制限で補償してくれます。

もちろん、その際の示談交渉は全てセゾン自動車火災保険が引き受けてくれます。また、他車運転特約もセットになっており、借りた車を運転して事故に遭われた際にも、契約内容に従い、同等の保険料が支払われます。

自身と同乗者の補償に含まれる、人身傷害保険は、実際にかかった損害額が責任割合(過失割合)に関わらず保険金として支払われます。

その保険料は、示談交渉に時間がかかる場合、事故相手との交渉が終わるまで待つ必要なく、支払ってもらうことも可能です。保険金は、以下の場合に支払われます。

  • 入院や通院の場合:治療費+休業損害+精神的損害など
  • 後遺障害がある場合:入院や通院の場合の損害+逸失利益+精神的損害+将来の介護料など
  • 死亡された場合:入院や通院の場合の損害+逸失利益+精神的損害+葬儀費など

また、人身傷害保険では、「車内のみ補償」または「車内・車外ともに補償」の2つのタイプから補償内容を選択出来ます。

自身と同乗者の補償に含まれるもう1つの補償として、無保険車傷害/自損事故傷害保険があります。

無保険車傷害保険は、事故の相手側が任意保険に加入していない等、支払能力がなく、十分な賠償を受けることが出来ない際、無制限にて保険金を支払ってくれるという内容です。

補償される範囲は、保険契約者のご家族と、契約車を運転時に搭乗していた家族以外となります。

そして自損事故傷害保険とは、自賠責保険から補償が受けられない事故への損害に対して補償してくれるというものになります。

自由度の高い「えらべる補償」のオプション

次に、ニーズに応じて自由に選択できる「えらべる補償」には以下のオプションが用意されています。

相手への賠償

・対物全損時修理差額費用特約:修理費用が時価額を超えた際に、差額50万を限度に補償

自身と同乗者の補償

・人身家族おもいやり特約:人身傷害をより充実させた補償

・搭乗者傷害特約:人身傷害保険よりも迅速に、治療中でもあらかじめ定められた金額を補償

その他の補償

・ロードアシスタンス特約:上記参照

・弁護士費用特約:「もらい事故」で、損害賠償請求を行う際の弁護士費用を補償

・自転車傷害特約:自転車で走行中、事故にあった場合に定額の保険料を補償

・個人賠償責任特約:自動車の事故以外で他人や物に損害を与えた際、示談交渉サービス付きで無制限の保険金を補償(日本国内に限ります)

・ファミリーバイク特約:原動機付自転車で走行中、事故にあった場合に補償

・車両身の回り品補償:事故の際に車内の「積載物産」に損害が生じた際に保険金を補償

ご自身のカーライフと予算に合わせて、必要と考える補償を基本補償に追加しておけば、万が一事故に遭われても安心ではないでしょうか。

保険会社を選ぶ際のポイント

「おとなの自動車保険」は従来の自動車保険よりも簡単に、電話やインターネットでの手続きが可能です。特にインターネットからの新規申し込みの場合 、新規ネット割で13,000円が割引になります。

保険を選んだ多くの方は、理由を保険料が安いからとしています。インターネットからの申し込みの際には、保険料の内訳を確認しながら、補償オプションを選択できます。

内訳もわかりやすく、納得してオプションを追加することができるのも選ばれる理由の1つです。また、これまではどの自動車保険でも35歳を越えると、 保険料に変化はあまりありませんでした。

しかしセゾン自動車火災保険では「おとな」と商品名につけるだけあり、自動車事故率の低い40代や50代の保険料が割安になる仕組みを儲けており 、そちらも好評です。

割引制度が充実している「おとなの自動車保険」、安い自動車保険をお探しの方にはお勧めの保険だと言えます。

まとめ

セゾン自動車火災保険の「おとなの自動車保険」は、従来の自動車保険と違い、ロードサービスがオプションで有料になりますが、 その分保険料を抑えることを可能にしました。

必要な補償を必要な分だけ、細かくカスタマイズできる保険は、他社にはないこの自動車保険の良いところです。

また、保険料の安さだけではなく、事故の際にALSOK隊員が駆けつけてくれ、しっかりした「基本補償」も整っています。保険契約者の声には「期待通り保険料が節約でき、かつ、全契約より補償内容が充実できた」という意見もあります。

保険料の節約を検討中の方は、一度セゾン自動車保険で見積もりを出してもらうのも良いのではないでしょうか。

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