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GOODYEAR EAGLE REVSPEC RS-02 のレビュー評判や装着写真 [57件]

RS-02 のパーツ情報

GOODYEAR の RS-02 タイヤ に関するパーツ情報や、口コミ・評判のパーツレビューや取付写真などを掲載しています。

RS-02 タイヤ の投稿

マイカー自己紹介です。1996年8月式ECR33型スカイラインGTS25tType-Mの2ドアクーペです。この車はクーペモデルではありますが、スカイラインは元来ピュアスポーツというよりはむしろセダンを基調とするグランドツーリングカーであり、運転する事、車で移動する事を快適に愉しくする車です。自分のカスタマイズについても、全てこの特徴を維持あるいは助長する方向でやってます。イメージ的には、オンロードのプライベート新幹線🚅をテーマにしています。外観で日産グループ以外のカスタムパーツとして目立つのはホイールくらいです。RPF-1をそのまま使わずブルーリムに塗装しています。40扁平のタイヤは硬すぎてGTカーとしての乗り味をスポイルしてしまうのではないかと抵抗がありましたが、このGOODYEAR製のタイヤはそんなゴツゴツ感を微塵も感じさせません。優秀ですね。下回りを純正または純正風エアロで固めていますが車高はノーマルハイトです。KYBのショックとnismoの強化ブッシュ系で、ワインディングではしなやかにロール、ピッチする設定になっています。電装系を中心にオリジナルの自作パーツを多用しています。キーシリンダー、スイッチ、ルームランプなどと連動して色々なところが光るようになっています。光らせ方にも拘っていて、外装電飾はクールなブルー系で統一しているのに対し、内装系は電球色で温かみを出しています。明るさや光の均一な分散にも配慮したランプ設計です。この色は後期型から設定された純正色のソニックシルバー(KR4)です。シルバーという名前が付いていますが、シルバーにしては非常にトーンが低い色です。言うなればメタリックのグレーです。塗装でキラキラ感を出すよりは、ボディの造形による陰影を綺麗に見せるいい色で、20年経った今なおこの塗装色のファンは多いです。スカイラインは全般的に好きなのですが、このR33型を最も気に入っている理由、最大のポイントは、ウェッジシェイプのボディ全体を包み込む線と面がとても滑らかでしなやかに繋がっている所です。デザイナーによるコンセプトはPrimitive&Progressive(原始的かつ前進的)だったらしいですが、それがどう体現されているのかは全く理解出来ません(≧▽≦)最も特徴的なのはボディ中央を完全に貫いているプレスラインです。一世代前のR32やS13はもっとキツいエッジのプレスが入っているのですが、このR33は板金屋泣かせの非常に微妙なプレスです。これがフロントはライトからリアはテールまで意味のある構造線として繋がっている事で、風水的にもとても良さそうです。バンパー中央高さを貫いている段差も同じ事が言えます。これはフェンダーを飛び越えて繋がっているので、実はデザイン的に難しい筈です。R33のもう一つの特徴として、前後フェンダーともホイールアーチをプレスラインで入れているので(これまた微妙な折れ角)、この線とケンカしないように造形するのは至難の業です。このRB25DET型エンジンは隠れた名機です。R32に比べ、排気量を上げてゆとりを持たせた上でターボに頼る負荷を減らし、アクセルレスポンスと低速トルク重視の設定になっています。一言で言うと、「乗りやすく、さり気なく速いエンジン」です。言うなれば隠れマッチョみたいなものです。キーンというタービンの存在感は隠し切らず、かつターボラグのような特性は極力無くして、街乗りも高速も、常用域ではパワーやトルクに関する不満が皆無なエンジンです。勿論、レーシーにフル加速した時、低回転の立ち上がりから期待(予感)したほどは高回転でパワーが盛り上がって来ないという代償はありますが、前述の通りスカイラインはGTカーです。この割り切りは個人的に賞賛します。この名機はテコ入れする必要を感じていないので、チューニング内容は、しっかり吸気して、混合気をしっかり点火して、完全燃焼させて走る為のアイテムに限っています。それと定期的なオイル交換でエンジン内部の洗浄と潤滑を保つ事。長く乗り続ける為の必須事項ですね(*^^*)オーソドックスな造形の中にも美しい自然な曲面を多用している点は内装も同じです。禁煙車なので灰皿スペースを潰してコントロールパネルにしています。
おはようございます。昨日はアイナパパさん(R32後期)、丸目の丸尻さん(R33前期)と共に榛名山までドライブして来ました(*^^*)夢のような1日でした。もしや夢!?いや、この写真見るの3回目という人も居ると思いますし、現実ですね(^^;)アイナパパさんと待ち合わせした道の駅滝山でアイナパパさんのO2センサー交換。既にアイナパパさんが書いているように、センサーのカプラーがオスメス共に溶けて一部炭化してました(・_・;)まずビックリしたのは、タービンの遮熱板のすぐ上にカプラーのステーが付いてる事です。違和感というか、こりゃ溶けるわと思う設計ですね…(^^;)R33だと、このステーは遮熱板からL字で立ち上がって、更にそこからL字で起こしたホルダーに付いています。これ、ネジ1本で止まっているのでR32にも流用出来ますね。このステーだけ単品で、24210-83T00という部品番号でモノタロウで810円買えますので、R32乗りの方はご参考までに。さて、交換も無事終わり、丸目の丸尻さんと待ち合わせていた嵐山に向かいました。丸目の丸尻さん撮影。このあと、トップ画像のD'sGarageに到着です。なかなか趣味的なお店でしたね。この奥のガレージにもFDが並んでいて、店内にもFDのパーツがあり、FD愛を感じました。※フロッピーディスクではありませんアイナパパさん撮影。マンガ風にいたずら書きしてみました(≧▽≦)フォロワーさんのご親戚の方が経営されているお店でランチしました(偶然です(*^ー゚))。榛名山、あいにくの曇天でしたね。麓まで無事に降りてきました。訳あって車高下げられない車なので、ストローク重視のセッティングなのですが、コーナーで横Gが掛かったときのフルバンプ時の感触が宜しくないので、バンプラバーとサス内部のブッシュ類を総交換しようと思いました。純正から18インチの40扁平にして初の峠で心配していたタイヤは、全然悪くなかったです。セミウェットでもグリップは高く、ピーキーでもなくコントロールし易い感じでした。最後は上里SAでまったりして解散。ほぼ高速&攻めの峠でリッター10切っちゃいましたが、300kmのドライブでした。お疲れ様でしたー(^o^)

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