アルトワークスのDIY・オルタネータ・油圧センサー・タコメーター・静岡県に関するカスタム事例
2019年08月17日 18時00分
HALTECH制御にした際、純正ハーネスを全て抜去。
その際、オルタの配線と油圧センサーの線を誤抜去してしまい充電警告灯と油圧警告灯が不灯となってしまったため考察、再調査をしました。
オルタネータL端子へテスター測定素子を突っ込みテスターで直流電圧の動作確認。
イグニッションキーをオンにすると点灯。
エンジンスタートをすると消灯。
オルタのL端子から線をパラレル接続すれば復旧することを確認。
油圧センサーの動作確認はデジタル式マルチテスターと検電器を用い油圧センサーの動作確認をしました。
イグニッションオンで12Ω程度。
エンジンスタートで無限大表示。
圧力センサーに圧力が掛かると無限大(絶縁)となります。
次に点灯試験を実施。
センサーの端子へ電球が点く検電器を接続して点灯試験をしました。
こちらもメーターパネルへ線を繋げば問題なしでしょう。
検証が終わったので室内をばらすことにします。
無風のガレージでの作業。
ステアリング、ステアリングコラム、メーターパネル、センターインソールパネル、灰皿、グローブボックス、ロールケージ、ダッシュパネルを取り外しました。
それにしても暑い!
本業で車をばらしている方、本当にリスペクトしちゃいます。私には無理です。
車ごとエアコンの効いた作業場でなければ。。
タコメーターに接続してあるリレーを取り外すためハーネスを引っ張り出してきたところで身体がヤバイ状態となりそうな感じででしたので本日はここまで。
無風のガレージは真夏のトイレで作業をしているのと同じ。
油圧センサーの配線を綺麗にまとめるためフロントバンパーを取り外す必要があります。
日が落ちて夕飯を食べて少し涼しくなったらフロントバンパーでも外そうかな?。。
エアコンの効いた部屋でもう一度配線の確認でもしながら体調を整えることにします。