シルビアの結晶塗装エンジンカバ―・塗装・タペットカバー パッキン交換・DIY・やってみよう!に関するカスタム事例
2020年05月16日 16時50分
シルビアのタペット(カムカバー)外しました!
10万㌔越えの影響か、オイル滲みが
発生してしたので、パッキン(ガスケット)の
交換を行いました!
付ける時のエンジン広報突起部が
なかなかはまらず大変…
ついでに、流行りの結晶塗装!
見た目だけ 100馬力アップしたかな!笑
是非好みの色にしてみては!?
ー覚書ー
カバー整備編
・カムカバーガスケットは、純正品がオススメ
タペットパッキン、カムカバーガスケットで検索
Amazonで、3日で届きました!
液ガスは、3gも使わないくらいです!
・ヘッドボルトは、たまに長さなど違うものがある
ので、場所と順番を間違えないように記録しとい
た方がいいです!
締め付けトルクでも、ネジが舐めることがある
みたいなので、外す時の硬さくらいで手締め!
塗装編
・カーベック300ml赤 ×2 1.3缶分使用
・ミッチャクロン
・パーツクリーナー
・マスキングテープ
・鉄製のヘラ(ロゴ削り用)
・ヒートガン
・タペットが入るダンボールハウス
・温度計200℃、時計(百均)
カバーの油分を落として、軽くヤスリったら、
ミッチャクロンを2〜3回少しテカるくらい。
ダンボールの隙間が無くなる用につなぎ合わせた
ハウスに、ヒートガンを入れて程々に温めて置く。
結晶塗装ー捨て吹き→ 塗りづらい部分中心に塗る
→ 垂れないように薄く何回も塗る
厚く塗った方が仕上り綺麗です!
塗ったら、10分放置の間にマスキング
外しして、ダンボールハウスへ
ダンボールハウスは115℃くらいで安定して
ましたので、30分くらい放置。
常温になるまで待ったら、カバーロゴを
ヘラを使いながら塗装剥がして完成!