マークIIのハンチング問題・あれから10ヶ月・全く治らない・GX81に関するカスタム事例
2022年01月03日 09時19分
現代の車は全てにおいて優秀で快適ですが息子には退屈の様で、少しだけ刺激の有る この車を息子に一生の思い出が残るよう頑張って復活させました😅 修理中に直ったと思ったら、他の所が不具合が出る😓を何度と繰り返し現在に至るのですが、乗っていると私が乗っていた頃の色々な思い出も甦り、苦労して復活させて良かったなと思います😊 81はコンピュータが入ってきたり以前の旧車より有る意味直すのが大変な所も有ると車屋さんに言われましたが、めげずに頑張っています😅
事故からも復活し喜んでいたのも
つかの間…
今年の2月から悩まされ、ずっとずっと直らない、エンジン吹けない、パワー出ない、全然走らないと言うハンチング問題…
これなのか、いや違うこれなのか…
センサー関係や色々な所を疑うも全く直らない…
配管の
内部や破れの確認
タービン見えるまでバラしてアクチュエーターやタービンもチェック
インタークーラーの配管もバラして
スロットルボディやEVCも外し完全にノーマルに戻したり、その他バラしまくり点検するも
見た感じ問題なかったり
全く原因分からず
あれも
これも…
まだまだ載せきれてない写真もたくさん有りますが、部品も色々と換えるが全く治らない…
それで主治医の所に無い道具を持っている店と色々な偶然が重なって知り合い入庫しました。
まずはプラグチェックしたら❌
ずっと吹け悪い期間が長く、傷んでいて交換
イグニションコイルは新品換えてた事も有り⭕️
エンジンコンピューターも⭕️
続いて燃圧を測ると❌
これはおかしいと新しい主治医さん、タンクを降ろして内部のチェックとポンプのチェックを決意
その結果…
タンクは問題なかったけど、燃料ポンプが錆びだらけになってたそうです
この写真は錆びをある程度、洗浄した後なんで少し綺麗に見えますがフィルターを見ると新品に換えて半年くらいなのに真っ黒です
コンピューターの時と一緒で一時は、そこそこ疑っていて交換しようとは思ってたけど、やっぱり新品入れてたから他かな…と優先順位を下げていたポンプが全ての原因でした…
しかも理由が複雑で、私の車だったから、なってしまった訳です
他の方の車では、ならなかったと思います
それは皆さんの車と決定的な違い
13年の間に何もメンテせず、ただ放置していたからです…
その間にヒューエルラインや色々な所に錆びが出て、それがエンジン掛かり動くようになった後、長い月日を掛けて剥がれ、そしてポンプに蓄積し段々と不調になったと言う訳です
それも完全に詰まってしまわず、中途半端に詰まった状態だったので、たまに調子良くパワー出たり
パワー出ないが、エンストしたりの重大なトラブルにまで発展しなかったんで、
てっきり
センサー❌→適切な制御❌
コンピューター❌→適切な制御❌
イグナイター❌→適切な火花出せない❌
と完全に思い込みにヤラれた感じですね…😔
それを冷静に、初心に戻って
仕事終わりの30分くらい見たのが2日間、決定的な判断し修理完了するまで全部で3日…
もう感動でビックリしました😅
納車後、今まで何度か直ってたと思っていた時の加速は何だったのか…
と思うくらい凄まじく加速し、やっと本当の絶好調になりました😅
この投稿は余り皆さんには役に立たないかも知れませんが、私的には、やっとの事で完了し
めでたしめでたしです😅