ハイラックスのドアアンロック・Pポジションアンロックキットでは無い・Pポジションアンロックキットは高額・方針管理・PDCAに関するカスタム事例
2024年06月09日 14時26分
今週も迷惑系サンデーDiyerのしらいしさん。
今回も方針管理♪
シフトレバーをPポジションにすれば、自動的にドアを無理やりアンロックにするカイゼンを実施中。
まずはラベル印刷。
テプラの熱収縮チューブ印刷は👍
ドアアンロック信号は画像の部分から。
コネクタ/配線の場所は、助手席の足元のグローブボックスの奥あたりにあります。
※市販にあるPポジションアンロックキットの取り説がネットに出回っていましたので、そこから情報入手しました。
シフトレバーのPポジション信号は画像の場所から入手できます。
※分岐は細径用のエレクトロタップで時短しました。
リレーの配線は画像に記載している通り。
【考え方】
•シフトレバーのPポジションランプの電気信号をスイッチ代わりにして、モノタロウ製のリレーをオンさせる
•リレーがオンになると、ドアアンロック信号がリレーに繋がれたアース線に落ちるだけの簡単設定
【動作状況】
①エンジン始動前のイグニッションオンでドアアンロックが一度、無駄に動作してしまう(デメリット)
②シフトレバーがPポジションにいない間はリレーは動作しない。
③車両停車した際にシフトレバーをPポジションにするとドアがアンロックされる(メリット)
★しらいしさんオリジナルの、ハンドルコラムに増設したドアアンロックスイッチも、シフトレバーがPポジション以外の場所にある時だけ動作する環境。
ドアロックアクチュエーターが早く逝く
かもしれない。。。