1シリーズ ハッチバックのアルミオイルフィルターカバーに交換・サマリウムコバルト磁石・針式トルクレンチに関するカスタム事例
2023年10月22日 23時39分
サーキット走行が趣味 サーキット仲間増えたらいいな😊 自分でできる事は基本DIY 現在BMWにハマっております🤗 若い頃FJ1600レースをやっていました ニックネームにぴんときた人は気が合うと思います^_^ サーキットの車載映像をメインにYouTubeにアップしてます https://www.youtube.com/channel/UCirJjvmi_gDyIsj_P-RX5wQ
オイルフィルターケースをアルミのものに交換しました😊
このケースYouTubeなどを見ていると、絶対に使ってはいけないみたいな投稿が結構あったんですよね…😨
フィルター内側のパーツもアルミなんですよね
表面の仕上がりが非常に荒いんですよね。
この部分なんかは、オイルフィルターのOリングにあたる部分なので紙ヤスリで研磨しました
こんな感じです。あと万一フィルターが詰まったときのバイパスバルブの動きがどうなってるのかちょっと心配でどうにかわかったのですが純正の動きを確認したい
純正をばらして動きを確認しようとしたのですが、なかなか取れない…
1時間位にらめっこしたのですが単純に引っこ抜くしかありえないと確信し、覚悟を決めて思いっきり引っ張ったらパキっと音がしてスプリング他パーツが飛び散りました😆
あーやっちまったかと思いましたが、外したらバラバラになる仕組みになっていました😅
高温で使うならサマリウムコバルト磁石が良いようなので、ネットで調べて磁石の専門メーカーが直販していたので発注
すごい注意書きとすごいクッション材😆
このクッション材ゴミ箱へほかしそうになったのですが、この中に磁石が入っていたんですね〜
こちらの予想を上回る対応をする
こだわりのメーカーさん👍
こういうの好きです😆
プラスチック材を間に挟んでくっつかないようにした状態で納品されました
注意書きにもあったので、慎重に横にスライドさせて1つ外した瞬間、あまりの磁力に反対側の磁石に飛んで行き、見事に割れました😆
アルミフィルターについてる金具は鉄なのでこちらに貼り付けます。
1つ割れていますが、これだけ強力に着いたら多分動きようがないでしょ😄
20キロほどテスト走行後、いちど開けてみたら、すでにこれだけ鉄粉ついてます😵
このフィルターカバー磁石仕様にするのは最適ですね。ノーマルだと中のパーツ外すのすごく大変だったんですが、アルミ製のほうは簡単に脱着できるので、掃除するのも楽々マグネットドレンプラグとコラボして鉄粉激取りできそうです😆
40以下のトルクレンチ無かったのでアストロで昭和仕様のをゲットしました😄
僕がトヨタのディーラーいた頃はこれでしたから😊