アルシオーネSVXの日帰り手術・エアコン修理の詳細・帰路にて一言もの申すに関するカスタム事例
2021年04月06日 18時33分
家族から譲渡してもらったSVXをレストア及びオリジナルを活かしてのモディファイをしつつ、足として普段使いしてます。 日々、劣化との戦いです。🤣 いろいろポンコツながらコツコツメンテを続けながら維持してます。
今回のコンプレッサー交換内訳はこんな感じでした。😓
まあ、こんなもんでしょうね。
とにもかくにもリビルトコンプレッサーが手に入ったことが幸運でした。
無かったら現物修理で修理出来たかどうかも怪しかったです。😱
仮に出来たとしても1ヶ月程度の長期入院は免れなかったと思います。😅
私は実に運が良かったです。😆
で、R12は今さら入手が困難なのでR134aガスに対応させるためにバルブをレトロキットに交換しました。
ちなみに3年前のエアコン修理の際に今回取り付けたレトロキットをつける計画があったのですが、低圧側のバルブを交換するとボンネットが閉まらなくなることが判明。😱
ちょうどR12ガスの在庫があったそうなので前回は交換してませんでした。
そして当然今回も交換してません。😅
ボンネットとのクリアランスはこのボンネット内側の窪みのみなので、エンジンルームのクリアランスの少ないZ32用のL字型を使っても交換不可です。😓
さすがSVX。こういう所があるのがいつもながら泣かせます。😅
これが低圧側のバルブですが、純正のR12用のバルブと比べると大きいのですよ。😅
とは言え、大きさの差で言えば親指と小指程度の差でしかないのですが、写真のようにボンネットとの隙間が一切無い設計なので、ちょっとでも大きさ、形状に違いがあるとこの通りってやつです。😱
というわけでガスの充填は高圧側からなので交換せずに対応しました。😅
横から見るとSVXのキチガイぶりが良くわかります。
奥側にボディーサイドが見えていますがその高さとエンジンの高さがほぼ一緒なのがわかると思います。
そんな訳でバルブ交換するとボンネットが閉まらなくなります。(笑)
快調に走る赤鯨。
フロントカメラからだと長いボンネットにトンネルの光が写りこんで流れる光の映像が記録されてました。
残念ながら、これ運転しているとボンネット見えないのでこの光景はカメラだけの特権です。😅
帰路を流れに任せてのんびり走行していると何やら後ろから黒い影が周りよりも速い速度で接近してきました。
まあ、正体は見りゃわかりますけど。
私は割りときっちり車間を取って運転するので割り込まれるなーと思って、あえて割り込めないように隣レーンの先行車との車間を微妙に調整。😎
走行車線からの割り込み追い抜きは許しません。😤
まあ、案の定前の車に煽るような接近をした後に、諦めて左走行車線から追い抜きしてました。💢
辞めましょうよ、そう言う運転は。
折角、皆さんが憧れるようなお車に乗られているのだから品位、品格を貶めるようなルールはおろかモラルやマナーすら守らない運転は。
良い意味でカッコ良く運転して頂きたいものです。