1シリーズ クーペのN54・DIY・ミッションオイル交換に関するカスタム事例
2024年10月28日 23時03分
朝、車のドアを開けて乗り込むと車内がクサい事に気付きました。(^^;
鼻にツーンとくる刺激臭です。
あー、この匂いは・・・昨日嗅いだばかりですね。(^^;;;
この方です。
この方と同じ匂いが車内で漂っています。
そうです。
漏れています。(^^;;;;;
ひとまず車から降りて、アンダーカバー越しでも駐車場に染みが出来ていない事を確認。
ポタポタと垂れるような大事ではない様です。
まあ、そんなことになる様なレベルの作業内容ではないので・・・。
ミッションオイルは滲み出るだけでも相当な匂いがするので、凄い匂いがするからととんでもない量が漏れているという訳ではありません。
ということで、とりあえず車に乗り込んで仕事に行きました。
帰ってきてから車に下駄を履かせて下に潜ると、注入口から垂れている跡がありました。
ここで思い出しました。
そういえば注入してから綺麗にしていませんでした。(^^;
パーツクリーナーを吹きかけてウエスで拭き取って終わりです。
ここは結構きつく締めています。
念の為締め具合を確認しましたが十分なトルク具合でした。
ただ、ドレン側がやや甘かったです。
昨日取るときにやや舐めかけの感覚があったので、締める時はシールテープを巻いてパッキンもそれなりに潰れた状態で勘弁してくれ〜、新品ボルトが来るまではこれで我慢してくれ〜と祈ったのですが祈りは届かなかった様です。
諦めてキッチリと締めました。
次取るときにボルト頭の穴が終わったら・・・その時はマイナスドライバーとハンマーでどうにかします。(^^;
手直し清掃後、車内で少し待ったり走らせてはまた待ったりとしてみましたが、そんな短時間で結果がわかる訳もなく。(^^;
明日の朝に匂わない事を祈ります。
ちなみに昨日は改善したと思った1速ギアの入り具合ですが、程度は違いますがやはり入り難い状態に遭遇しました。
そうなるとオイルの問題ではなく、エンジンマウント&ミッションマウントの問題の様に感じます。
両方劣化してると仮定(というかしてるはず)すると、片方だけの交換は余計に入り難くなる結果にる可能性があるので、出来れば避けたいところ・・・。
両方合わせてやろうとすると・・・一体いつやれるのでしょう。(^^;