TT クーペのドアミラーレンズ交換に関するカスタム事例

夜間走行時に、後続車からのヘッドライトが眩し過ぎるため、ドアミラーレンズをブルータイプのものに交換しました(^-^)v
社外製でレンズ屈折率が1000Rなので、純正ミラーレンズより視界がワイドになりますが、広がった視界に不自然さはありません。
ただし、ブルーになったレンズのせいで昼間の後方視界に少し違和感がありました。でも、それは最初だけで数日程ですぐに慣れます！

日中に屋内の立体駐車場に入っても、ブルーレンズに慣れてしまえば、後方視界は良好です。
尚、夜間走行時の防眩効果は実感できましたが、信号待ちで後続のSUV車のLEDヘッドライトを直接受けると一瞬眩しいことはありますね。まあ、素の純正ミラーレンズに比べれば遥かに眩しさは低減されますので、交換した価値はあるでしょう。
ミラーヒーターもちゃんと機能しますが、私はミラーにガラコの撥水加工をして雨滴で視界が悪くなるのを防いています。

純正ミラーレンズとの交換作業は、工賃を払ってディラーに依頼しました。みんカラではDIYしている人は多いですが、私には出来ません(^｡^;;

ワイドビュー・ブルー・ドアミラーレンズ(WIDE VIEW BLUE DOOR MIRROR LENS)の左右ペア/１セット
●適合車種
AUDI TT(8S/'15/8-)及びAUDITTS(8S/'15/8-) に
●特徴・機能
装着は純正・交換タイプで、熱線付きドアミラー機能に対応
自然な視界と適度な広角を両立させる為に、レンズ屈率は1000Rを採用
夜間の後方車輌からの眩しい光を軽減させることが可能

※表示価格は１セット(2pcs)の金額です