ヤリスのヤリスミーティング・ヤリスカップカーに関するカスタム事例
2025年04月13日 09時07分
昨日は大阪府の浜寺公園にてヤリスミーティングがありました。画像のカップカーは昨年岡国でのヤリスカップレースでの優勝車です!
焼肉を食べて解散。ヤリス乗りでジムカーナやサーキットを走られている方は制御切って走ってるとおもいますが、シフトレバー後ろのボタン長押しでは、まだまだ色んな制御が入り、タイヤのスリップ感知が入るとエンジン制御やブレーキの制御は残ります。ですので儀式が必要です。
全制御解除方法のやり方 「エンジン普通にかける→サイド下す→サイド上げる2回で、サイド固定→ブレーキ2回踏んで踏みっぱ→後は同じでサイド2回引いて固定→ブレーキ2回」で、TRSとECSは全解除。低中速のスロットルが入らずエンジンが吹け上がらない症状とはおさらばです(笑)
有益な情報をたくさん教えて頂きさらに戦闘力アップ!エンジンオイルは色々テストした結果今のオイルに行き着いたとのことです。(カップカーの方のアドバンテージが無くなりますのでメーカー商品名は伏せておきます。) が良いとの事です。3〜4レースは交換しなくてももんだいないらしいです。
このカップカーに乗られている方は元エンドレスの開発ドライバーで自分の気にいったブレーキを自ら開発して製品にこぎつけたの事でした。試乗もしましたが、ブレーキの噛み込みかんが全くなく、今私が付けているコントロール重視のWinmax it’sですら、効き始め効き終わりに噛み込みが感じられました。オフ会前にXのDMでもやり取りをして、事前にブレーキパッド、シューは購入しました。オフ会当日も4人お買い上げされてました(笑)
ご近所さんの前期型
ご近所さんの後期型。オフ会の後期型の方からの情報。フロントグリルだけでは無く、バンパー形状も進化してました。カップカーでも後期型の方が空気をより取り込めるので後期型は速いそうです。後期型のバンパー形状はライト下が前期型では真っ直ぐ下に下がっていたのが、後期型では弧を描くように急に下がって真っ直ぐ目に前に伸びてる形状に。エアロ的にも良いでしょうね