その他のチョイズーに関するカスタム事例
2023年01月11日 02時20分
今日は朝から車を移動して・・・
バイクひっぱりだして・・・
チョイズー洗浄。
ここまでの作業で粉もひどかったので。
バイクを水洗いしたら、サビ防止のため死ぬ気で拭け、エアーがあればエアーで水分を飛ばせ。
と、むか~し買ったバイク雑誌に載ってましたので、エアーで水分吹き飛ばしときました。
燃料タンクも一度取り外して洗浄。
燃料タンクを外した理由はコチラ。
燃料コックが壊れてました。
リザーブにすると燃料が漏れ出すという危険状態になってたので、さすがにそれでは普通には使えません。
しかし、チョイノリ用燃料コックってどこで買えばいい? PCX160買う前でバイク屋との付き合いも長いことなかったし。
ネットでいろいろ探してみたところ、モノタロウで適合にチョイノリは載っていないものの、そっくりな物を発見、買ってみました。
見た感じ、タンク内に入る部分が逆な点以外は各部サイズ的に使えそうです。
タンクが十分乾いたら取り付け確認してみます。
ちょっと余談。
今回の故障では、リザーブにさえしなければ問題なく使えてしまいます。
しかし、その問題を理解してないと危険なので、他人に貸したり売ったりした時、伝え忘れやしっかり聞いてなかったとか忘れてたとか、別のトラブルで修理に出したとかで、車両火災になったりしかねません。
また、耐久仕様で作られたため、ラジエターファンが撤去されている車がありました。当時はサーキット用の車では度々見かけた仕様です。
しかし耐久当日、それを理解出来てない他のチームメンバーが暖気運転をと停車状態でエンジンをかけてしまい、結果オーバーヒートで走行出来ずなんてこともありました。
トラブル誤魔化したままとかイレギュラーな仕様だと、こんなこともありえますので、そんなことも想定した車作り、車修理をしておくことをおすすめしておきます。
そしてBOXもシールドスプレー吹いてみました。
以前板金屋さんから、メッキ部分への塗装はラバー系がイイとか聞いてたので、メッキの金具部分にも吹いてみました。
マスキングがめんどうだったのも大きな理由の1つ・・・
こちらも明日以降に問題ないか確認する感じで。