ランドクルーザー40のランクル40・FJ40・ランクルヨンマル・ユーザー車検・車検に関するカスタム事例
2024年04月19日 22時03分
79年式のBJ44でヨンマルデビューし、「いつかは同じ年のヨンマルに」と思っていました。 数年後、4×4MAGの個人売買欄で同い年の73年式FJ40に出会い、購入。今年でヨンマル歴30年、FJ40歴26年になります。 オリジナルで楽しむ人の多いFJ40ですが、この車は私の手元に来るまでに6人のオーナーによりオリジナル(若草)→赤→ガンメタ→ミントグリーンと上塗りが繰り返されていたので、オリジナル維持の呪縛もなく安心して「自分仕様」に仕上げられ、ヨンマルライフを楽しんでいます。
今日は会社を半休して恒例のユーザー車検に習志野陸運支局の第1ラウンドに。
この時期は空いてて助かりますね。
陸運支局のすぐ近くのテスター屋さんで光軸だけ点検するルーティンを経て、受付し、必要書類を記載しているとBJ41V乗りの○○さんが78プラドの車検業務にいらっしゃってて、軽く挨拶。
ラインに並ぶとライン内に4台、入場待ちが3台。
いつも通り
①各種灯火類、ワイパー、ウォッシャー、ホーン、走行距離、フレームNo、エンジンNo確認。(発煙筒は確認なし)
②排ガス(旧式Bボタン)
③サイドスリップ
④メーター(40km/h)
⑤ヘッドライト(ハイビーム)
⑥ブレーキ(フット・サイド)
⑦下回り
サクサク進み、非常にスムーズに進行し、当然の一発オッケー👌
下廻り点検中、○○さんによる撮影で一枚。
9時55分に車検証・ステッカーを受け取り、無事終了。
ガイコツの様な顔で外を走るのも…、と思い、場内で顔をそそくさと整えました。
ユーザー車検は20年以上やってるので、お作法は慣れたもんですが、嫌な緊張感は常にあります。
それにしてもウチの車両は「いつ車検を受けてもバッチリ!」という模範車両とは真逆の様なウチの車両で…。明日にはもとに戻す愚行を…。
通常点検+αで(備忘録的に)
①適正点検(マフラーの穴埋め含む)
②前向きシート→対面シート(ジープJ5#モノ3脚)
③サイド巻込防止バー設置(60cm規制)
④追突防止バー設置(70cm規制)
⑤ヘッドライト変更(40cm規制)
⑥フロントナンバー位置変更
荷台には工具箱と十字レンチと長尺のハイリフトジャッキ(チューブに包まれています)のみ
意外と広いんだなぁと再認識。
今回から巻込防止バーをロックスライダー風に常設としました。自画自賛ですが、けっこううまく出来ました。
貨物車両でもJWLマークのバハのままでOKになった数年前の規制緩和は助かりましたね。ロールバーバッドも不要な年式で助かります。
ガイコツ顔
テスター屋さんで光軸調整
ラインもスムーズに進行
もちろん全マル
下廻り点検中のガイコツ顔…。
マフラー穴だらけで、埋めまくり
いつもの前向きシートとのギャップがスゴイ