アルトワークスのドナーカー旅立つ・エンジン摘出・GRヤリス・ドナドナに関するカスタム事例
2020年12月30日 12時03分
本日、ドナーカーのワークスが役目を終え、旅立ちです。
悲しい。。泣
2016年頃のドナーカー
外板(フロントバンパー、リアバンパー、リアゲート、左右ドア、左右フェンダーキーシリンダー、左右ドアミラー)等、全て黒ワークスへ移植。
内装(フロアマット、ダッシュボード、メーターベゼル、フロントシート、リアシート)はほぼ移植。
それほど内外ともボロボロだった黒ワークス。
おかげさまで黒ワークスは綺麗になりました!
取り外して使わなかった純正ボンネット等は先日のメンテナンスオフ会の時、フォロワーさんにプレゼント。
残ったのはリアコンビネーションランプくらいです。
残すはエンジン本体のみ。
唯一のお洒落はタペットカバーだけお化粧したこと。
来年の春に納車されるGRヤリスの為、モータースが下取り条件としてエンジンだけを取り外してくれるのでモータースへ移動することになりました。
そこでエンジンを摘出。
エンジンだけガレージに戻ってきます。
車載ローダーがお迎えに来ました。
滋賀ワークスくん。
公道を一度も走ること無く、ガレージの片隅で過ごしてくれたことに感謝です。
このHA21S、フレームは本当に綺麗でほとんど錆びもなく状態が良い個体。
モータースで摘出完了後は私の友人に引き取られフレーム移植に備えることとなります。
まだまだ活躍する滋賀ワークス。
フレーム交換したらまた我がガレージに遊びに来ることでしょう!
また会う日まで。。
ありがとう!!
最後に皆で記念撮影。(64エブリィは息子が乗って行ってるため写ってません)
リビングにあがるとガレージでの出来事を監視カメラで一部始終見ていた妻がこう言いました。
妻『邪魔な車、捨てたの?』
私『下取りのために引き取ってもらったけどエンジンだけは戻ってくるんだ。』
妻『え?!またゴミ(エンジンのこと)が増えちゃうじゃん。。もう全く何考えてるの?本当にバカ。』
私『エンジンは中々手に入らないからさ、その為に車ごと残してあったんだ。これで駐車スペースが確保できたね。良かったじゃん。』
妻『ヤリスが来れば同じじゃん!駐車場、一向に広くならないじゃん。。というか、今度は普通車じゃん。もっと邪魔。。』
私『まあ確かに。。』
妻『同じ車二台持つ必要性があるの?白か黒どちらか一台で良いじゃん。というかさぁヤリスが来るんだからこの際二台とも処分しちゃったら?』
私『それは無理。。』
年末も険悪な雰囲気で過ごしてる今日この頃です。。