アルトワークスのドライブシャフトアウターブーツ交換・アルトワークスRに関するカスタム事例

20時過ぎに仕事を終え、自宅へ戻るとドラシャアウターブーツが届いてました。
夕飯を食べてから作業開始！
開梱してパーツを確認。
寸法を比べます。
見た目からしてこいつでしょ！

長さもバッチリ！
問題ないので作業にかかります。

あっ！私の車輌では因みにアウターもインナーもブーツは同じ品番で取り付けれました。

ドラシャアウター側へカスタードクリームみたいなグリスを注入。

関節部分をグリグリ回しながらグリスを入れていきます。

アウターブーツ側にもグリスを注入。
師匠によるとグリスは腹八分目で丁度良いとのこと。(師匠、レクチャーありがとうございます)

バンドで締め付け固定完了。
グリス漏れ無し！

インナー側を組み立てます。

ドラシャインナー側へグリスを注入。
同様にして組み立てます。

純正ドライブシャフト復活です。

社外ドラシャを外しちゃいます。

取り外したら純正と社外品を見比べました。

純正ドライブシャフトを取り付けます。
ミッション側のCリングがカチャっという音を確認。
目視でもちゃんと入ってることを確認。

元のように戻していきます。

下部より触手、目視。
異常無し。

ホイールを取り付け、トルク管理。
ぶちまけたミッションオイルを補充して完成！
今度は抜けないと思ってます。

グリスまみれの状態なのに投稿するためスマホで写真を撮ったこと。
これだけは誉めてください。(笑)
他は反面教師として参考にしないで下さいね！

作業後にパーツクリーナーとアルコールでスマホを綺麗に拭いたことは内緒です。(笑)