GRヤリスのエンジンを載せる・素人でもエンジンは組める証明・沢山のコメントお待ちしております・パンデムガレージ・ひとりで出来るもんシリーズに関するカスタム事例

さあ、3号機エンジンユニットを載せますよ!

載せる前にフロントメンバーをメンテナンス
埃まみれ錆が、所々に。。。
綺麗にしないと気が済みません

これが錆ボルト
錆でボルトが痩せてしまってます
しかし、留めてる部分は問題なし
今度交換しますが、今回はこれを使用します
真鍮ブラシで錆落とし

その後、錆転換剤を塗布
取り付ける時はスレッドコンパウンドを塗ってから留めます

メンバーも錆びてきてるので錆転換剤を塗布

錆転換剤も乾いたので、Waxを掛けてこれでヨシとします

指差ししてるところのボルトが錆びるんですよ

エンジンを載せる前にエンジンルームを再度点検
載せる前にイメージトレーニング(笑)

某氏が大好きなローアングル撮影をして記録に残すことに

リフトを下げ、エンジンユニットを仮セットするまで行います
3センチ下ろしたら目視で干渉がないのか?確認し、また下げる
その繰り返しで下ろしていきます

リフトを下ろす前に横からも確認エンジンを横から見る

上から眺める

移動式クレーンを設置
ナイロンスリングを使い2点吊り

地切りヨシ!
エンジンをゆっくり吊り上げます

後はリフトを下げたりレバーブロックを少しずつ巻き上げ干渉がないようにエンジンユニットを揚げていきます

1センチ単位での調整でマウントまで吊り上げ、マウントにボルトを留めてきます

ミッション側のマウントも留めます
これでエンジンユニットは落ちることがなくなりました

フロントメンバーを取り付ける前に!!
ここ、大事!
テストに出ますよ!!
フロントメンバーを取り付ける前にプロペラシャフトを先に取り付けちゃいます!!
その後、スポーツキャタライザーもここで取り付け

フロントメンバーを取り付けた後にキャタライザーを取り付けるのは、たった1本のボルトのために半日を費やすんです

しかし、フロントメンバーが無ければ2分も掛からずで、取り付けれますよ

次回、キャタライザーを外すときも取り付けるときもフロントメンバーを取り外してからやります
結果的に時間も半分、絶対に楽です

エアコンコンプレッサーを取り付けてベルトも張って

プロペラシャフト、マフラーを取り付けてからフロントメンバーを取り付けてきます

フロントメンバー、取り付けましたよ～
ステアリングラックも室内で接続

ハーネスも本体側に戻し、各種パイプ、配管を元に戻しインテーク側を取り付けてきます
今回はここまで～

今回のおまけ🎵

某氏らしき人物の撮影に成功??
BALENCIAGAとクロムハーツ??
ムムム?これは漫才の相方某氏なのか?
このブランド物を身に付けてるのは某氏しかいないので、某氏なんだと思います
例のエロメガネを掛けてなかったのでコラージュで掛けておきました～
クオリティ低っ!

しかし、この帽子ひとつでワークマンの上下セットがいくつ買えるのか?
教えて～
私はいつもワークマンの特売日かGUのチラシの品
最近、ユニクロは高くて買えません。。
私、ブランド物には興味がないのでその分、部品を買いま～す
ま!某氏と価値観の違いで～す

以上、今回のおまけでした
次回は油脂関係、クーラントを入れいよいよ始動の巻です