ハイエースバンのハイエース・ATF交換・5型・5型ハイエース・ディーゼルに関するカスタム事例
2023年07月16日 16時59分
ハイエース納車して車熱復活しました。 カスタムしたいんですが心配性でメンテナンスにしかお金と手が回りません。 整備場所は実家の砂利です。常に命懸けです。廃エースになってきてます。 どなたかガレージ提供してください。
6速ディーゼルATF交換備忘録
砂利なもんでジャッキアップと水平出しに2時間かかりました。
ミッションドレンパッキン、オーバーフローのパッキン
フィラープラグのパッキン
1回目1.8ℓ→2ℓ
2回目1.8ℓ→2.5ℓ
OBDカプラーの4番(CG)と13番(TC)をワイヤーなどで短絡する。
エンジンを始動する。(始動すると警告灯が点滅する)
ブレーキを踏みながらシフトレバーをP→R→N→D→4→3→2→1→2→3→4→5→6→D→N→R→Pとゆっくり動かす。
シフトレバーをD位置にしてN⇔Dの動作を1.5秒以内に6回以上行う。
メーターのシフトインジケーターDランプが2秒点灯して消灯する。
シフトレバーをPにする
OBDカプラーを短絡しているワイヤーを外す。
エンジンを暖気してATの油温を上げる。
メーターのシフトインジケーターのDランプが点灯したら適温。
オーバーフロープラグを外して余分なオイルを抜く。
オイルの出方が細くなったらオーバーフロープラグを取り付ける。
https://carmainte.blog/2102/ から引用
しっかり点滅してくれて現在冷まし中
Dランプ
無点灯=適正以下
点灯=適正
点滅=適性以上
糞炎天下で冷めないので強制空冷
44805km(多分はじめての交換)
4.5ℓ交換
ストレーナー交換無し
適正トルクわからんのでマーキングしてとりあえずそこまで締め付け
ドレンプラグパッキンは平らな面がボルト側ふっくらしてる部分がパン側
追記
2時間経過&強制空冷しても油温は高いままなので35°超えの日はダメです
丸一日潰れます。
さらに追記
3時間冷やしてようやく検出モード可能に。
あれだけ冷えなかった油温のせいで焦って抜いてすぐ閉めた、、
次回6万キロあたりでストレーナーとオイルパン脱着清掃します。
追記追記追記メモ
希釈率で43.75%〜51%の間くらいが親油率でした。
ATF交換は賛否あるけど希釈交換で2万キロずつやと大作業にならへんしオルパンの鉄粉は細かいフィルターがキャッチするからオイルパン洗浄、ストレーナー交換は5万キロ〜10万キロで交換でいいレベルと個人的には思ってます。
過走行以外はatf交換しなくて良いってことは無いです。
ちなみにストレーナーが優秀らしいので過走行ATF無交換故障車両でもat内部に鉄粉は無かったって意見も。
フェージングの粉?はあったらしいですが。
圧送式はどうなんでしょうか。
マネー&ビジネスの匂いがチラつくのでしばらくは希釈交換でいいや、、