アルシオーネSVXのマフラー交換・車高調整に関するカスタム事例
2019年09月28日 14時58分
家族から譲渡してもらったSVXをレストア及びオリジナルを活かしてのモディファイをしつつ、足として普段使いしてます。 日々、劣化との戦いです。🤣 いろいろポンコツながらコツコツメンテを続けながら維持してます。
マフラーカッターを純正パーツにしているので外観上にはわかりませんが、実はワンオフで製作したこだわりのオールステンレス(贅沢にも高級なSUS304を使用)マフラーです。しかも排気効率にもこだわってタイコは左右振り分けのデュアルタイプです。
曲げ加工のみで製作されているので、一般的なワンオフマフラーと違い、溶接による継ぎ接ぎはありません。見た目にぱっとしませんが、ここにも排気効率へのこだわりがふんだんに込められおり、内径も純正60Φから80Φにアップ、触媒も同様に80Φから100Φにアップしています。また、外径が太くなった分、純正パーツよりフロア下に飛び出してしまうので、触媒の取り付け位置を上げて純正と変わらない凹凸量を実現しています。
こちらも外観上わかりませんが、実はビルシュタイン社にお願いして特注で製作してもらった車高調ダンパー。スプリングはスイフトスプリング製の直巻きバネです。設計、製作、取り付け、実走、再度減衰力調整と既製品の流用ではないので、かなり完成に時間がかかりましたが(
実質約1年ほどかかりました)、完全オリジナルなこだわりの足です。外から見えないので外観上なんの自慢も出来ませんが。(笑)
保守性(純正パーツの入手が困難になってきたので)と、一応排気チューニングしているので吸気にもこだわってHKSの純正交換型エアフィルターに変えてます。毒キノコじゃないのかよ!とツッコミ来そうですが、あまりガチで弄ってます感を出したくなかったので。(苦笑)これで最悪この製品が廃盤になっても外枠だけ無事なら汎用フィルターを買ってきてこの枠の大きさにカットすればいくらでも交換可能になるので安心です。
CarMateのアルミペダルカバーを取り付けてます。アクセルペダルは某人気アニメ○○Dの黄色のFD乗りのお兄さんと同じモデルです。狙った訳ではありませんが、たまたま気に入って買ったら被りました。(笑)無論、AT車のSVXではヒールアンドトゥしないので完全にカッコだけ。(苦笑)フロアマットはイージーオーダーメイドで製作してもらったもので色はちょっと見た目に派手ですがVIPレッドにしてます。純正フロアマットから採寸して製作しているので、大きさもぴったりで後付け違和感がありません。スカッフプレートはイタリアのスパルココルサ製のアルミプレートです。