デリカD:5のウェルディングナット・ナットリベット・アンダーカバー取り付けトラブル・ステー自作に関するカスタム事例

今日は天気も良く、気持ちの良い日和でしたが、やはりまだ風は冷たいです。
今日は時間があったので、少しだけ車を触ろうと触り始めたまでは良かったのですが、トラブルに陥りかなりの時間を消耗しました。

自作スキッドプレートは、不具合はさなそうなのでこのまま装着する事にしました。
しかし、ボコボコの仕上げなので光が反射するとボコボコ感が良く解ります。

なんと、アンダーカバーを留めるZ型のステーの溶接ナットが取れてしまいました。
手の入る場所なら、フランジナットでも装着すれば良いのですが、手は入りません！
何か代用出来る物は無いかと探した結果、仕事場で出た廃材があったので、グラインダーで切って曲げて穴空け加工し、漸くアンダーカバーの装着に漕ぎ着けました。

ものの序でに、加工する時間が必要になったのでアンダーカバーの後ろ・側面プレートにボルト装着出来る様に、以前にも紹介した事のある、ウェルディングナットとナットリベット（インサートナット）を取り付ける加工を行いました。
アンダーカバーはステーを作った前側以外は全てプラスチックリベットの為、外すとなると割れたり欠けたりでなかなか外れません。
オイルホールとエレメントホールは穴空け加工してますが、メンテ時にアンダーカバーを外す時、結構な時間がかかります。

側面はウェルディングナットをアンダーカバー裏に埋め込みM6の組み込みボルトに変更。

アンダーカバー後側はナットリベットを車体側に装着し、此方も同じくM6ボルトで固定しました。

結局、車弄りに半日以上費やす自体に陥ってしまいました。