インスパイアのイタルボランテ・ギャルソンD.A.D・ファブレス・FABULOUS・メンテナンスに関するカスタム事例
2024年09月19日 16時20分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
中古のステアリングなんで
メンテします
ひびあり
カケ補修あり
状態からみると
古き中古ながら
非常に綺麗です
昔から
これは使えます
ヒビには
スマートペン
乾かし後
磨くだけ
特殊加工のホーンボタンは
メンテしてません
バラバラにします
掃除しがいのある
ステアリング
私が加工さした
板金パーツ
クリアするまで
一年かかりました
革が捲れてます
均等なんで
ほっときますわ
バランス悪くないし
ひたすら磨きました
イタルボランテのホーンボタン土台
作れたのは奇跡
予想とは違う
固定方法
金のリングは
実は
6本の内
4本は
フリーなので
スペーサーで
高さを残りの上下2本と揃えています
これが
イタルボランテなる証拠
超難関だけど
作れば
組み込みは楽だと思う
板金パーツを考えた自分は
天才に見えるが
そうじゃないです
失敗してきた肥やしの数
それが
オッさんになって
財産なのである
若い子には負けない
血を流している🩸
経験値が
違いすぎる
精密に仕上げてある
それくらい
悩んでた
見れる方は
ラッキーだ
作れば
私の真似は可能だから
オリジナルステアリングに
妥協は無い