インスパイアのラファ松さんが投稿したカスタム事例
2025年03月05日 15時46分
二代目(厳密には三代目)インスパイアUA2タイプS。1998年式(後期97モデル)に乗っています。5気筒シリーズで唯一、5穴ハブを採用したハイオク車となります。DC2 DB8 インテグラ タイプRをご存知の方は96スペックが4穴、98スペックが5穴だったのを覚えていると思います。ホンダの電装が高度になり始めた頃の車で信頼性が格段に上がりました。それが1997年からの後期型になります。ACURA TLの初代(UA2)でもありますがタイプSの設定が無かったためあまりにこの車は希少
エアバルブのトラブル案件
補修はアップしたんで
別の意味で投稿します
この固着
実は
別の不良がありました
5個分見えますね
何故か?
友人にエアバルブを見てもらい
二人で固着と破損を回避するリカバリーしたんで
何とか外れたんですけど
キャップがもう駄目🙅
店にたまたま予備があった
だから
1個もらいました
はい
固着したエアバルブのキャップの画像
中のゴムパッキンが無いの見えますか?
普通の正常なキャップ
パッキンの役目は
振動や衝撃に対しての
キャップの緩み止め効果もある
緩める時はスライドし
締める時は底付きの感触です
パッキンが正常なら
固着しつつ回らないなりに回る
そのあたりが機能なんかなと思うんです
パッキン無いと
ロックしたまんまで回ろうとする
だからバルブごと回る
キャップ側にも機能責任がある
エアバルブに付着した
不純物を
キャップ側で『カジル』ときって
こんな風に回ります
感覚が違うんですよ
まだ修正前なんで
拭き拭きします
プラキャップでとりあえず
何とかしました
別の日に
カジリの原因だと思う
謎の段つきをブラシで🪥除去
ゴシゴシしたら
飛散した粉末が見える
カジリの原因が解消
バルブにも優しく
対処出来ました
とりあえず
金属バルブは電位差も大きいので
プラキャップ
綺麗に回ります
あんま主張しない見た目
これはコレで悪くないので
このままで良いかなと🙆