クラウンマジェスタのtakashi.E-JZS155 2JZさんが投稿したカスタム事例
2020年11月28日 19時21分
1998年(平成10年)登録。 叔父さんから受け継いで7年になり2オーナー車。 調子は良く、今や希少になった大好きな直6エンジン。ノーマルの状態だったけど純正ホイールのガリキズやクスミもあり、インチアップしました。 今までのメンテナンス暦や修理歴など、旧車ならではの悩みなどを投稿していきたいと思います。
昨年9月にエンジンがかからなくなった時の事。
いつもの様にイグニッションキープをオンしてインジケーター点灯。エンジンスタート!
ん?
エンジンが回らない( ; ; )
バッテリー上がり?と思ったけど、インジケーターは点灯してるので、電圧が低ければセルスターターのマグネットスイッチ音、カチャという音は聞こえるはずが動いてない。
ヒューズ?と思いヒューズを外してチェックしたけど特に問題が有るとは思えなくお手上げ(><)。
JAFにレスキュー。
ちなみにJAF会員歴は35年を超えました(^-^)v。
ほどなくJAFか到着。
ボンネットを開けてスターターを覗き込み、エンジスタートキーをオンにしてくださいと。
その時ハンマーでスターターを叩いてる音と共にスターターが動きエンジン始動!(^_^)。
その後、何度か変え直したが、スターターは問題なく動く。
出先でスターターが動かなくなると大変なので、ディラーで交換することにしました。
新品は無くディビルドとなり、安く済みました。
ついでにスペアーも注文。
今回の原因と考えらるのは、
1,マグネットスイッチの接触不良
2,マグネットスイッチのベアリング固着
3,オピニオンギアの摩耗、変形
スターターを変えたら以前よりも勢いよく回る様になりました。