インプレッサ スポーツワゴンの純正流用・DIY・ディマースイッチ流用・流用カスタム・真似する人居るのかカスタムに関するカスタム事例
2021年03月18日 20時43分
2018/8/23に納車、インプレッサスポーツワゴンWRXに乗るクルマ好きです。 徐々にフルノーマルから脱しつつありますが、ライトチューンというには甘いかな? 先駆者の方々の投稿を参考にしつつ、「車検を通せる仕様」をメインテーマとした改造・改修をして行きたいので、同じインプ乗りでなくてもアドバイスいただけると幸いです。
皆さんこんばんわ!
今回はリフレッシュとは関係ない、流用カスタムになります!
流用ネタが若干定着してきてる感はありますが、今回はディマースイッチの流用です。
ディマースイッチというと馴染みがない人もいるかと思いますが、ワイパーレバーとウインカーレバーですね。
今回はSHフォレスターのスイッチを流用します。
某オクで安く手に入れました笑
まずコラムの下部カバーを外します。
凹みの部分にビスが一本あるだけで、そこを取ってカバーの爪を押さえるようにしてカバーを取り外します。
厚みが無いので結構たわみますが、割らないように注意!
そして、上部カバーを止めているネジを外します。
コラム下部にありますが、少し見つけづらいです。
こう言ったところは電動ドライバー等があった方が楽ですね、自分も持ってはいますが取りに行くのが面倒で普通にドライバーでやりました笑
カバーが外れたら、レバーのカプラーを外し固定用のビスを2本外して引っこ抜きます。
取り付けるレバーはユニットの形が同じなので、キツいということもなく簡単に取り付けできます。
固定ビスの穴位置も同じなので、加工の必要もありません。
あとは逆の手順で組み直して作業完了です。
ビフォー(ウインカー側)
アフター(ウインカー側)
違いとしては、レバーの太さが太くなりました。
レバー操作時の質感も高まった気がします、感じ方は個人差がありますので期待値は薄いです。
機能的な面では、ワイパーの間欠速度が4段階から8段階になります。
リアワイパーの間欠は、レバーが対応していてもワイパーリレーまで流用して、配線を引っ張ってこないといけないので、気が向いたらやろうかと…
ウインカー側にフォグのスイッチもあるので、そちらもやりたいですね。
どちらかっていうとフォグかスイッチ別体なので、できたらやりたいと思います。
運転席主観
世代違いではありますが、純正なので違和感はそれほどありません。
機能的なメリットはほぼ無いですが、自己満カスタムなのでよしとします笑
あと、これを真似される方がいらっしゃるなら、用意するレバーはBL/BPレガシィの物の方がいいと思います。
フォレスター用だと青丸で囲んでいる部分の、ステアリングを切った時にウインカーレバーが戻るための機構の黄色い突起に干渉します。
僕の場合は、外したレバーの突起の長さと付けたレバーの長さを同じにするためにヤスリで削りました笑
見た感じ、レガシィ用がどうも長さ的に同じ感じがするので、検討される方はそちらをお勧めします。