カムロードのDIY・電圧計取付に関するカスタム事例
2018年07月09日 12時51分
キャンカー号に電圧計を設置。
今まで、左側のバッテリーインジケーターが標準装備されていましたが、
ボタンを押している間しか表示されないため不便。
そこで、スイッチONで常時表示する電圧計を付けることに。
まずはパネルの切り出し。
いつもなら、会社でレーザー加工機で切り出してもらいますが、
今回はなかなか構想がまとまらなかったので、
アルミ板で手切りです。
電圧計をはめ込み
某通販サイトで売っている
200円くらいの電圧計です。
中国から送られてきますが、特に問題はありませんでした。
配線。
現行インジケーターから分岐して配線します。
完成!
電圧計の位置が微妙なのは、
ダイネットからでも見えるようにするため。
ホントは左側の空いているスペースに付けたかったのだけど、
マルチルームで見えなくなってしまうので、この位置に。
100Vのインバーターで
電気ケトルとかを使うと
バッテリーが心配になりますが、
これなら見やすくて満足です。