その他の空冷ポルシェ・信楽・モスラ・エンジンルーム・バスケに関するカスタム事例
2021年12月29日 10時10分
M54エンジンは1970年代に始まる”M20系・スモールブロック・ストレート6”の完成形である。 近年開発されたN54に後を譲り、2007年6月には完全にその幕を閉じたが、アルミブロックとスチールフレームによって奏でられる官能的なサウンドは多くのBMWファンを唸らせた。 BMWが現在の地位を築き、BMWがBMWたる由縁 すなわち”シルキー6”と称されるようになったのはM20系エンジンの偉大な成果である。 写真は我が20台目の最後の自然吸気 直6 E90 325i
過去のアルピナです。低走行なのに残念な事になりました💦🤣
正規ディーラーで1年点検のついでにラジエター・サブタンクを交換しました。E46のサブタンクはある日突然、割れることがあるそうですので予防交換です。こちらは取り外した古いもの。取り付けプレートも純正品で交換しました。
交換部分は赤丸で示されています。サーモスタットも交換しました。ヤフオクで入手しましたが、安かったです。担当の正規ディーラーは部品持込みをさせてくれるので助かります。
ちらが新品の全体像です。ついでにクーラントやパワステオイル、ブレーキオイルも交換しました。
他に悪いところは特になかったそうですが、あえて言うなら「ファンカップリング」をあと1年ぐらいで交換したほうがよいと言われました。