レンジローバーの燃料ポンプ 交換・燃圧に関するカスタム事例
2025年03月13日 16時27分
1994後期バンプラとなんだかんだで16万キロを共にしてきました。整備スキルはありませんが皆さんの投稿を参考に維持していきたいと思います。 でも結局はプロに頼ることが多くなりそうで😅
先日、セルが回らないというトラブルがありましたが、今度は燃料ポンプがご臨終😳
出先だったので焦りましたがドライバーでポンプを叩いたら動き始めたので予定をキャンセルして帰宅。
何だかこのところトラブルばかり😅
このポンプ、交換からまだ2年しか経っていないんだけどな~☹️
コネクタ接続部分に小さな亀裂・変色が出来ていました。
ただ、よく確認すると点検孔のカバーが軽くポンプと接触していました。
走行時の振動やガソリンタンク(鉄てはなくプラ)の歪みなどで絶えずストレスを与え、亀裂につながったかもしれません。
ポンプ取り外し前にコネクタを抜いてエンジンを掛けて出来る範囲で燃圧を抜き、ガソリンタンクのキャップを開けてタンクの圧力を抜いてから、14mmスパナで燃料パイプを外して壊れたポンプを摘出。
週末に車を使う予定があるので、今回はすぐに手に入った青箱・社外品に交換。
さすが社外品、袋ナットのひとつがきつくてポンプ側のパイプに入らないし😤
パッキンも社外品なのでちょっと不安。
修正作業などがあったものの一時間弱で完了。
アイドリングで漏れがないか確認。スムーズに動いてるかな😄
点検孔カバーはポンプとのクリアランス確保のため、CRゴムのパッキンを追加する予定です。
このポンプ、耐久性があれば良いのですが😅