X-stream(エクストリーム)さんが投稿したワイヤータック・配線引き直し・魅せるエンジンルーム・配線加工・引き算チューンに関するカスタム事例
2018年03月21日 20時07分
無言フォローお断りです。フォローされても解除しますし、フォローバックもしません。 常識を持ち継続的な関わりが出来る方のみお願いします。 千葉の野田市でX-streamというクルマの何でも屋!?をやっています。 愛車はRX-7他。 “X=未知の、stream=流れ” 【神は細部に宿る】 一つ一つの作業に拘り、見えるところも見えないところも分け隔てなく気を配り、あまり関心を持たれないエンジンルームにも細部に渡って一つ一つ丁寧に作業する事を常に意識し日々向き合っています。
X-stream流【魅せるエンジンルームの作り方第⑨弾】
撤去・移設という事で今回はワイヤータック!
…というといきなりではハードルが高いと感じる方もいるので、プチワイヤータックといきましょう。
※ワイヤータック=『配線隠し』の事です。
この毎度毎度のGC8のエンジンルーム、今回のプチワイヤータックをどこに施しているのかというと…
コッコでーす!コッコ、ココ!
(世界の果てまで行ってQのイモトさん風に)
マスターバックの上とエアコンコンプレッサー上のハーネスの取り回しを変えています。
コンプレッサー上のハーネスはコンプレッサーの裏側を通し、カプラーもコンプレッサーの横の目立たないところに移しています。
マスターバック上のハーネスはこの様にハーネスを保護してマスターバック裏を通すようにしています。
これをやるとハーネスが届かないところが出て来ましたのでハンダ付けで延長しています。
プチワイヤータックによってコンプレッサーやマスターバックなどの各コンポーネントの上を這っていたハーネスが無くなるのでスッキリしますね!
ネットから拝借させてもらった画像ですが、FDの純正状態ではかなり目立つリレー・カプラー類を、自分のFDでは移動していました。
こんな感じになりました。
アーシングのセンスが無いのは無視して下さい。7年前も前の事なので… 笑。