インプレッサ スポーツのバッテリーあがり・バッテリー交換・DIYに関するカスタム事例
2023年12月04日 21時15分
インプレッサスポーツ(GP7)から インプレッサWRXSTI(GVB)に乗り換えました。 少しずついじりながら、ドライブを楽しみながら、長く乗りたいです。 車の知識&整備技術は素人なので、いろんな方のカスタム例を参考にします。 よろしくお願いします。
作業備忘録として。
日曜のことですが、買い物に行こうとインプレッサスポーツに乗ったらエンジンがかかりませんでした。
警告灯見たら、バッテリーあがりでした…
確かにドア開けたとき室内灯が点かなくて、あれ?とは思いましたが…
自宅アパートの駐車場にレッカー呼ぶのもなぁ…
かといってブースターケーブル繋いでもらう相手も近場にいませんし…
仕方ないのでバッテリー買ってきて自力で交換することにしました。というか5年近くバッテリー換えてない気がしたので、原因がバッテリーとしか思えない。
近くのオートバックスまで自転車で行って、バッテリー買ってきました。
純正時はQ85/95D23Lらしいですが、
95が在庫無かったので上位互換の115を購入。クーポンで1割引でしたが3万超は痛い出費です。
あと、20kgぐらいあるので普通に重い。
行きは30分弱、帰りは1時間以上かけて大汗流しながら持って帰りました。タクシー使えばよかったのでは…
10番のスパナと金属ブラシで事足りました。モンキーを一応準備したけど使わなかった…
金属ブラシは端子の掃除用です。この程度の汚れならターミナル買い換えなくてもブラシで擦って綺麗にすればOKと助言くれたオートバックスの店員さん、ありがとう。
外すときはマイナスから外す。
念の為、端子が当たらないようにウエスとかで覆う。
マイナス側配線の途中にある、脱落防止のボルトに被せてある黒のプラスチックの蓋が外せなくて悪戦苦闘。(力技で上に引くのが正解でした)
バッテリー上の脱落防止の押さえを外す。
プラス側を外します。
取れた。
左が旧品、右が新品。
あとは逆の手順で、
プラス側付けて
脱落防止の押さえを付けて
マイナス側付けたら
完成。
バッテリー警告灯が消えて、
エンジンかかった!
成功!素晴らしい!
あとは日付とか時計とかがリセットされてるので、再設定すればOK。
手間のかかるやつほどかわいいというか、自分はこの車が気に入ってるんでしょうねぇ。