パルサーGTi-Rのバッファーロッド・エンジンマウント・クラッチに関するカスタム事例
2020年01月28日 00時06分
正月休みで見つけられなかったマウントの点検に再チャレンジです。
リアのバッファーロッドはセンターデフの左上にありました。写真の黄色い線が入っているところです。
形状からするとニスモでもない社外品が入っているようです。ボルト外すくらいはなんとかできそうですが、交換作業はEg降ろしたついでじゃないと難しいのでは?と思います。キレイそうですし今回はスルーです。
左後ろのエンジンマウントがばっくりいってましたwww
ミッションをジャッキアップすると開いた口が塞がることが分かります🤭
応急処置として、この状態でコーキングして固めます。かなりジャッキアップしたので荷重に耐えられるか不安ですが、元々薄いゴムのようなので期待します。
1日硬化後、ジャッキ外したら...まぁダメですわなw
一応効果はあって、今まで1,2速からのアクセルOFFで車体がかなり揺れていたのが小さくなりました。初愛車なのでそれくらい揺れるもんだと思ってましたし、アクセルオフが苦手なこともあって、マウントだなんて全然気付きませんでした。
肝心のギア入らない問題ですが、位置をミスったのか発進すら困難になり、なんとかギア入って走れたにしても2500rpm以下でないとシフトアップ出来なくなってしまい、3速発進してギア固定で帰ってきました。
翌日...😇