フェアレディZの燃料パイプ・S30Z・240Zに関するカスタム事例
2024年05月12日 05時45分
燃料配管のリターン側を内径8㎜で作った。
それと全てのジョイントを内径6.5㎜にした。
今まで使っていた8㎜ホース用のジョイントの内径は5㎜前後でバラバラだった。
エンジンルーム内のホースは遮熱した。
結果、燃圧は安定し燃料ポンプも発熱しなかった。
それとタコ足のバンテージを延長した。
こちらはあまり意味無かった。
ヒートプレートあるのにキャブが熱い。
ヒートプレートの表面が熱過ぎる。
熱伝導率だけならゴムが圧倒的に有利だからゴム板で遮熱板作るかな。
作業が終わって燃料漏れのチェックをしようとキーをひねったら電装系が全く反応せずセルも燃料ポンプも動かなくなった。
バッテリーもヒューズも問題無い。
エンジンルームで燃料ホースとジョイント交換した時に触った可能性のある配線を調べていたらセルモーターから全ての電装品に向かうプラス配線のカプラーが原因だった。
抜き差しすると電装品が動いたり動かなかったり。
とりあえず接点復活剤をかけて何度か抜き差ししたら直った。
このカプラーとセルモーターに繋がる配線がかなり劣化していて去年の夏にカプラーからセルモーターに繋がる配線は作り直したけどカプラーの端子もダメだった。