X6 Mの年末最後の洗車・sonax セラミックコーティング・sonax ブリリアントシャインディテーラー・握り寿司に関するカスタム事例
2024年12月09日 07時37分
昨日の暴走半島RUNで、若干の塩風を浴びましたので、年末最後の洗車をしました。
庭でケルヒャーとジーオンでチャッチャと洗います。
拭き上げはガレージに入れてから。
ディテーラーはSONAXのセラミックスプレーコーティング。
このディテーラー、姐御系の香水の匂いがプンプンします。
ディテーラー溶剤そのものはよく伸びます。
スプレーを噴射すると結構な範囲に飛散しますので、ドアミラー等のスポット的なところは軽くプッシュして拭きあげます。
クルマのベース自体はG’ZOXのリアルガラスコートを施工していますので、コーティングは不要です。
しかしできるだけ皮膜を厚くしたいのでオーバーコート。
ビシっとキレイになりました。
どちらも撥水効果が強いです。
ただブリリアントよりもセラミックの方が乾いたときの手触りがツルっとしています。
ブリリアントは撥水効果の持続性が高く、2回目に使うウェスが撥水するくらいにバチバチになります。
メーカーは濡れた状態での施工を推奨していますが、自分の場合は一旦拭き上げた後のセミウェットの状態から塗り上げていく方法をオススメします。
施工後は乗車せずに硬化させます。
窓ガラスはフロントは避けて左右とリアには施工します。
昨日は職人に握って貰ったので、今日は自分で握ってみました。
タネはふるさと納税の返礼品の北海道のホタテ1㌔。
シャリはすしの子。推しの子。
鉢巻に使う海苔は三番瀬のもの。
すしの子は粉末なので普通の鮨酢よりも簡単にシャリが作れます。
手酢をたっぷりと使い、シャリがパラパラと分解しないように優しく握りました。
完成。
気持ちもう少し酢飯が効いていた方が良かったです。