マークIIの純正加工LEDテールレンズ・前回とは別のテールレンズで不灯・修理頑張ります・ハンダ剥がれに関するカスタム事例
2019年07月03日 23時42分
JZX100ツアラーV後期A/Tです。 改造は完成品を購入したり流用や純正品を自作加工してます。 主に車の整備記録(自分の車以外も含む)を上げてます。 目立つ物では純正ヘッドライトを自作加工してLoFogプロジェクター化しました。 町乗りエンジョイ仕様です。 いいねや興味を持ってくださる皆さんにとても感謝致しますm(_ _)m 質問などをは出来る限り回答しますが、マナー等の無い方からの質問等は、すみませんがお断りします。 ※全ての作業は「自己責任」で行ってください。
今回は前回のテールレンズとは別のテールレンズでLEDの一部不灯が発生(-_-;)
どうせなら前回の配線やり直し時に不灯が発生してくれれば良かったのに、とは思いますがハンダ剥がれはいつ発生するか分からないので、諦めて修理します!
画像の様に、ウィンカー部のLEDの中央辺り3個ほど不灯になっています。
このレンズは左リヤフェンダー側です。
LEDのハンダを直すためには、前回の修理時にもお話ししましたが、レンズを剥がさないと修理出来ないので剥がします。
前回の修理時は裏側の撮影をしてませんでしたので、今回は撮影しました。
ウィンカー部だけでなく、他のテール・ストップ・バックのLEDも画像の様に製作されています。
ハンダ剥がれを起こしていたのは、中央辺りのウィンカーLEDのアース回路が剥がれていました(^_^;)
その部分をハンダ付けし直します。
画像はまだレンズを張り付けてませんが、ウィンカーLED部はしっかりと点灯しました(^^)
他のテール・ストップも確認して問題なく点灯しました。
後は、前回と同じ様にシーリングでレンズを張り付けて、乾いたらレンズ部にはみ出たシーリングを剥がして、取り付けて終了になります。
なので、今回はレンズ張り付けの画像は割愛します。