スイフトスポーツの鉄粉・サビとの戦い・ホルツ・タッチアップペン・ステッカーチューンに関するカスタム事例
2024年06月24日 19時40分
爪楊枝を使って、鉄粉により貰い錆した助手席側のリアドアヒンジをタッチアップしました。
BEFORE状態です。ヒンジの断面に大きな鉄粉が付着しており、そこから断面全体にうっすらと錆が広がっています。
この角度から見ると、付着している鉄粉の大きさが分かりやすいです。
ボディーまで侵食してくる前に、タッチアップペンを塗り、これ以上の酸化を食い止めます。
AFTER状態です。脱脂した後、ヒンジの断面に塗料を一滴落とし、錆びた部分を覆うことを意識して、それを塗り広げることを数回繰り返しました。
目立たない場所なので、垂れても気にせず、クリアーも使いませんでした。
この作業のために準備した道具です。念のため、やり直しシートも購入しましたが、幸いにも使うことはありませんでした。
タッチアップペンは、昨年の今頃にドアバイザーを取り外した際、バイザーとボディーが擦れて塗装が剥げていた部分を今回と同じ要領で補修した際に使ったものの再利用です。
脱脂用シートが1枚余ったので、インパネのグローブボックスの上部分を脱脂し、そこに車高調とマフラーに付属していたステッカーを貼り付けました。
車内が一気に賑やかになりました😊