クラウンセダンのドリンホルダー ワンオフ・傷防止・ピアノブラックパネル・ギミック・気にしすぎ?に関するカスタム事例
2020年10月11日 11時36分
ドリンクホルダーのLEDを某ショップで、施行していただきましたが、クラウンのドリンクホルダーはいろいろなギミックが仕掛けてあって、蓋も四重構造になっています。
ドリンクを入れた時に、パネルに当たらないようにベンツマークのようなスリーポイントのシルバーでできたプラスチックの突起物と、それを挟み込むようにゴムが両端に固定されて、ゴムが3方向に出るので、下のパネルにぶつからない仕組みになっています。
しかもこのパネル、たいらではなく微妙に角度がついていて、シルバーの突起物の高さも3つとも違うんですね…。
という事は、この加工してあるアクリル板も高さが違うくないとダメなのですが、全部同じ大きさ…。💦
しかも、ゴムに上から負荷がかかっても、ずれないためにシルバーの突起物は、実は一体化されていて、端はゴムで止まっている。。
なので上からドリンクで押しても、下の盤まで基本ぶつからない!!
なのでパネルには傷つかない。😯
私のパネルはピアノブラックに塗装しているので、ドリンクを入れるたびに、盤に触れると傷がついてしまう…。😨
なので何とかパネルよりもゴムが上で固定されるようにと思い加工しました。
中心からLEDが、3方向に放射されるようになっていて、下を接着剤やテープなどで止めるとアクリル板に影が映るので、アクリル板の固定は諦めました。。😭
であればと思い、アクリル板ではなく、ゴムだけを下から厚みのある白色のテープでかさ増しをして、ゴムが下に沈まない状態にしまさした。
これただ貼ってあるようですが、厚みが1つづつ違います。
ゴムだけが上に上がり、沈まなくなりました。
本当はアクリル板も、もう少し上に上げれればいいんですけど…。😢
上から見たとこです!
このようにこのベンツマークみたいなところがアクリル板でも同じく一体化されかつ高さが1ずつ違うように形成されていれば何の苦労もなかったのですが…。
ドリンクバー1つにしろ、技術と言うものは、すごいなぁと感服しました。。
気にならない方には全く気にならない、くだらない投稿でした。。😅
※ちなみにドリンクバーの上昇のタイミングは2つとも同じタイミングで上昇するように設定しますが、これは横で歯車があり中にバネが巻き込まれていますが、このバネの巻具合で、速度が変わります。
ついでなので少し純正より早くしました。ww
苦労の甲斐があってできたものはきれいです。😢