インプレッサ WRX STIのIPF極黄・H3LEDバルブ・IPF極黄LED・DIYに関するカスタム事例
2022年08月05日 15時51分
H3バルブのLED化について
青森の雪は寒すぎてレンズ表面に堆積しない(サラサラのまま溶けて留まらない)ことからLED化を決意
使用バルブはIPFの極黄(ハロゲン)から同じIPFの極黄(LEDへと変更)
今は新しいモデルが出ているらしく、ちょっと安かったので型落ちを購入
Amazonにて6,600円ほど
型番は134FLB
さて、商品説明にもしっかり明記されている通り端末部の加工が必要なモデルです
説明書にはエレクトロタップで噛ませるような記述がありますが、そんな野蛮なことはしません
かといって元のコネクターをちぎって移植…という事はしたくない
そこで純正のコネクターを検索することにしました
『コネクター 2極』でまずは画像検索
画像検索、なんて便利なんでしょう…
とても似た、というより色以外同じですね
しかし端子が含まれていない物なので同一形状の物を引き続き探します
さぁ出てきました、Amazonです
住友電装 090型 MT 防水 2極 カプラー・端子セット 黒色... https://t.co/oo5S6Ianr5
失敗した時の予備&他にも使ってそうという理由で4セット購入
届いたものがこちら
完璧じゃあ…(恍惚)
さて実際の製品端末部は切りっぱなしではなく、程よく被覆が剥かれていて直ぐに端子を装着できる状態でした
IPF親切ゥ〜
そしてコネクターに差し込んだ姿がこちら
もう完璧ですね
ユニット側の加工はこれにて終了です
あとはテキトーな部分にタイラップ等で固定すればOK
残るは灯体側の後部カバーの加工
バルブ〜ユニット間のコネクターがこのままでは通せないので加工していきます
ドリルやヤスリを利用してゴリゴリっと拡張、適当な径になったらケーブルを通します
グルーガンにて仮付、このままシーリングしていきます
裏からもガッチリと盛って
表も隙間なく埋めていきます
いよいよ本装着!
の前に、予めコネクターに組み付けた配線の間違いがないか確認しましょう
ユニットは適当な位置にタイラップで固定します
仮組みしたら点灯確認
無事点灯しました
色味はハロゲンとほぼ?全く?同じですね
日中なのでLED化による影響がどのくらい変わったのか不明なので、それはまた後日