レンジローバーの床板外し・レストアに関するカスタム事例

2020年11月24日 21時36分

CRR1987 ランドローバーレンジローバー

1987年式クラシックレンジローバーに乗っています。（model yearはDA）中古並行物、3.5LガソリンV8 EFI、LT77 5速マニュアル、手動センターデフロック可能なLT230Tトランスファー。ボディカラーは、元色はカスピアンブルー。2021年秋にセルフオールペンして艶消しベージュへ。布シートでパワーシートなし、サンルーフなし、ABSなしの無い無い尽くしのシンプルな仕様。 2023年にフルコン化しました。他にジムニーSJ30 とJB23 も持ってます。

先日、クラシックレンジの床板を外した投稿をしましたが、見てしまった錆部分の補修や錆止めなどをして三連休をフルに費やしてやっとフレーム周りの塗装が完了しました。

普段見ない床下を黒塗料でお化粧直し

こちらがビフォー

リベット的なめねじを使って

床板はネジで着脱可能にしました。

黒塗料で塗る前にはサビキラーで錆止めを。

燃料口付近もサビ落としてサビキラー塗ってからの穴あき部分はパテで穴塞ぎ。

スペアタイヤ収納部も

完成‼️ 疲労困憊しました😅

tsuka1995

ＣＲＲ1987さん　こんばんは。私もいつかはリアのこの部分のレストアやる予定にしてますが、先日投稿しましたフロント回りのレストアで、疲労困ぱいしたので当分先だとは思いますが、参考にさせて頂きます🤗 車両下側は、ジーバートという防錆処理をプロショップでやって穴は全て塞ぎました。一緒にレストアした自動車屋さんも、ＣＲＲ1987さんがやった部分のリアだけだねと言ってたので、重い腰がまた上がれば頑張ってやります💪 すみません、、因みになんですけどヘッドライトのロービームが夜間途中でつかなくなり、翌日はついたりするのは、やはりウインカーのスイッチの接点不良とかが考えられますでしょうか？　もし考えられる不具合あればご教授願えないでしょうか。🙇‍♂️ 宜しくお願い致します🙇‍♂️

2020年12月10日

CRR1987

こんばんは。この荷室周りのレストアは結構大変でした。😅 でも腐食は進んでいくので早めにやっておいたほうが良いでしょうね。後期だと床板がスポット溶接されているみたいなので、リベットよりも外すのが大変かもしれません。英気を養ってまた頑張ってください。ジーバードという防錆剤は知りませんでした。ネットでちょっと調べてみたのですが、アメリカ軍のMIL規格を取得しているスゴイものなんですね❗️ 参考になりました。さて、ロービームが点かない件は、ハイ・ロー切替レバースイッチの接触不良かヘッドランプのリレー不良ですかね？自分は同じ不具合が発生したことがないのであくまでも推測ですが。

2020年12月10日

tsuka1995

連絡有難うございます。そうなんですか。後期はスポット溶接だと、結構本格的なレストア屋さんじゃないと難しそうな感じですね。工夫してかんがえてみます。ジーバードは自分のあとに、ベンツのゲレンデが施工受けてました。なかなか乾かないので、トータル１週間くらいかかります。ロービームの件、すみませんでした。やはりスイッチの接触不良が一番怪しいですかね。しばらくは様子見してみます。有難うございました🤗

2020年12月10日

プラグラボ

CRR1987さん satoshicrrさんコメントありがとうございます！ CRR1987さんの投稿を妨げることになりそうなので、自分で途中段階ですが投稿して、そちらに返信させていただきました。

2020年11月27日

satoshicrr

プラグラボ様 CRR1987さんの記事をお借りしてコメント失礼致します。デスビの抜き差しで、点火時期ズレます。わざとやってみましたが、デスビローターがどんどん向きを変えます。受け側も動いていく感じです。私もアイドリングがおかしくなり、4速にギア入れて、支点を合わせるなどして、タイミングライト照らして元に戻しました。素人にはヒヤリとする場面でした。ちなみに支点一回転でデスビは半回転でした。そこまでならないといいのですが。

2020年11月27日

CRR1987

デスビの抜き差しはヘリカルギアが回転していってしまうので難しいですよね❗️

2020年11月27日

プラグラボ

フレームもデッキも綺麗ですね！スペアタイヤや燃料パイプ周りは元々腐食が少なそうですね。自分のレンジはスペアタイヤの周りにも穴が空いててパテ埋めしました。燃料ポンプのサービスホールなくても、デッキ取り外せるようになっていれば、上からアクセスできますね。パネル外して、フレームの上面やパイプなど、見えにくいところが整備できるのは羨ましいです。下から手を突っ込んでみると、結構サビや腐食が進んでいますよね。自分事なのですが、イグナイター避難に伴ってデスビを抜いたのですが、マーキングが甘かったためかデスビ戻したらアイドリングがブルブル不安定になってしまいました。CRR1987さんが、腰上OHやイグナイター避難された時は、点火タイミングも調整されましたか？ネットを見てもタイミングライトで調整してる記事や調子悪くなったという話が見られないので、別の原因かなと疑っています。（ローター、デスビキャップ、タイミングライトは注文中…）

2020年11月25日

CRR1987

幸い給油口付近の腐食は少なかったですね。またこの車両は過去にイギリスで10年間乗られてた割には、リアゲート下側のヒンジ取付部付近の腐りも全くありませんでした。良かった… 燃料ポンプのサービスホールについては開けようか迷ったのですが、床板がネジで着脱可能になっていれば無くても良いと思い開けませんでした。プラグラボさんはイグナイターの疎開をさせたんですね！熱から守れるし交換も容易になるので一石二鳥です。点火時期についてですが、自分の場合はデスビやローターが元あった位置に差し込んだだけでエンジンはブルブル言わずにかかりましたが、念のため最終的にはタイミングライトで点火時期を合わせました。プラグラボさんの場合、デスビの位置が若干ズレて点火時期がズレている可能性もありますが、ハイテンションコードを抜き差ししたためにどこかのシリンダーが点火してなくてブルブルしている可能性もあるかもしれませんね。ちなみに自分はデスビを差し込む時に間違ってギアの歯を一つズレた位置で差し込んでしまったことがあったのですが、目視でデスビを抜く前と同じような位置であればひと歯ズレただけでエンジンかかりませんでした。（原理的にはギア一つ分デスビを回せばかかるとは思いますが、明らかにこれまでと違う位置になるのでおかしいことが分かるハズです）エンジンがかかるのであれば歯はズレてないと思います。

2020年11月25日

プラグラボ

返信ありがとうございます。雨の多いイギリスに10年居たのにリアゲート周りが綺麗というのは、絶対当たりですね！デスビ、点火ですが、自分もマーキングが悪いと言っても1〜2ミリのずれなので、点火タイミングではないのかなと思ってました。差し込みが悪くてローターがずれたかとも思いましたが、その場合はエンジン掛からないのですね。仰られる通り、ケーブルやついでにプラグを再確認しようと思い、全部取り外しました。そこでトラブル発生。。抜けなかったデスビローターをもう一度抜いてみようと頑張ってみたのですが、固着して抜けず、力任せに持ち上げたらローターは割れて、その上シャフトが少し抜けた状態で固定されてしまいました。。長引きそうな感じになってきたので、少し落ち着いて、やるつもりのなかったデスビ分解をすることになりそうです。。解決したら、こちらにも投稿しようと思います。

2020年11月26日

CRR1987

デスビのローターは固着して外れないことあるんですよね。そして強く引っ張るとシャフトごと上に上がってしまうんですよね。そうなるとデスビ分解して一番底のガバナー進角のところを組み直さないと治らないと思います…バネも外れているかもしれません。私は今年の夏にストックしている中古のデスビを分解して、オーバーホールの予習しましたので何となくわかります。これを良い機会と捉えて、デスビのリフレッシュ頑張ってください。

2020年11月27日

プラグラボ

既にご存知でしたか！そしてデスビOHの予習済みとのこと、素晴らしいですし、羨ましい。。ワークショップマニュアルには、あまり詳しい説明が無かったのですが、海外のランドローバー愛好者サイト見てるとシャフトが上がったままになるトラブルが幾つかありました。（これだという解決方法が載ってなかったのが、気がかりです。。）しかし、まさしくガバナーまで分解の必要がありそうです。昨日は、その手前のリラクタが固着で抜けなくて一時撤退しました。現在ラスペネ中です。上記のサイト読んでいて気になったのですが、シャフトの頂部にはローターとの間に何かプラスチックキャップのようなものがあるのでしょうか？ローターがそのままシャフトに刺さっていると思っていましたが、確かにローター破損させた時に粉々の小さなプラスチック片がありました。。マニュアルにも出てこないので気にしていなかったのですが、デスビOHキットの画像見ていると、確かに小さなパーツがあります（下の中央）。 ttps://product.roverparts.com/img/img/rtc5971_large.jpg 色々聞いてばかりですいません。また何か相談させて頂くかもしれませんが、よろしくお願いします。

2020年11月27日

CRR1987

シャフトが持ち上がるとデスビの底に付いているガバナー進角のプレート（バネで中心方向に閉じるように力がかかっている）が干渉してシャフトが元に戻らなくなっていると思われます。プレートを広げてシャフトを入れるようにすると元に戻ると思います。私のもリラクタが固着してました。ラスペネ吹いても外れず、ギアプーラーを使って外しました〜ローターアームはシャフトにただ差し込まれているだけですが、ローターアームを外したところのシャフトの中にOHキットの画像にあった小さな樹脂部品が圧入されています。シャフトは上と下で分離されていて（ローターアーム側が進角するので当たり前ですが）、下側シャフト（デスビ下にギアが付いているシャフト）に上側シャフトを差し込んで（被せる感じ）その小さな樹脂部品を下側シャフトに圧入して上シャフトが外れないようになっているみたいです。

2020年11月27日