アルトワークスのドライブシャフト交換・アウターブーツ破損・今日も早朝から作業に関するカスタム事例
2021年02月21日 11時49分
早朝からワークスの整備をしてました。
師匠の黒介さんから車体を傾けてドラシャを抜けばミッションオイルは最小限しか溢れないとご教示いただいたのでクイックジャッキの特性を活かし、車体を傾けて作業をしてみました。(工具等、散らかしっぱなしのところはスルーしてくださいw)
作業開始!
先ずはハブナットをエアーインパクトでバリバリ~
これが新品のドラシャ。
たまたま持っていた在庫。
今回は割れたアウターブーツは部品を注文して修理をします。
時間がないので今回はこいつを取り付けることにします。
ここからは手がグリスまみれとなるので写真は撮れませんので割愛。
文章で表現するとこんな感じ。
ブレーキキャリパーを外し、サスペンションへ縛って。。
ナックルとサスペンションとロアアームを切り離し、ドラシャのアウター側を抜いて、下へ潜りミッションとドラシャの間にバールを入れてドラシャを緩める。
ミッションオイルが垂れてくるのでオイルパンを用意。
ドラシャを完全に抜くとミッションオイルが垂れてきたのでオイルパンでオイルをキャッチ。
即行で新品のドラシャをミッションへ差し込むとオイル流失が止まり。。
溢れたのはヤクルト一本分位でした。
師匠、アドバイスありがとうございました!
そんな行程で進めてました。
交換後のドラシャ。
グリスまみれとなっているアウターブーツ周辺の部品をひとつずつ洗浄。
そして脱脂。
その後、元の手順で組立て。。
元通りになったところで娘と孫が到着w
なんというタイミング!
ここで部屋へ行っちゃうとヒューマンエラーとなるのは必須。
緩めたボルトとナットを締めたことを再確認。
締め込みOKなので、孫に連れられ一度部屋へ。。
現在はご覧の通り。。
孫と一緒にアンパンマン劇場版(メロンパンナちゃんが主人公となる物語)を鑑賞中。
私はSNS用投稿記事を作成中。。
孫がお昼寝タイムとなって寝かしつけたら
タイヤを取り付け、ジャッキダウンさせアライメントを取り直せば公道へ走れる感じ。
その前に下廻りがタイヤ粕等でかなり汚れてるのでカルナバロウ入りの液体ワックスを掛けながら小さなハンマーで各部ボルトやナットの頭を叩き、打音で緩みの確認をすることにします。
孫、お昼寝してくれるかな。。
寝かしつけてると私が先に寝てしまうといういつもの失態パターンかもしれません。。