クレスタのデフマウント交換・weld・デフマウントセミリジットカラーに関するカスタム事例
2022年10月09日 23時08分
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デフマウント交換のネタを上げておりませんでした。
前提としてバーナーやヒートガンがあった方が良いです。
オススメしたいのはヒートガン。
ピンポイントで温められるのと熱くなりすぎないので鉄板の歪みも抑えられると思います。
メンバーの出っぱっている部分を温めます。
そしたらゴムの部分に軽く霧吹をかけて、その後マウントの縁を叩きます。
霧吹をする理由ですが周りの鉄板を熱膨張させ、マウント部は冷却して収縮させることで隙間ができ、作業スピードが上がります。
このテクニックはマフラーのボルトを外す際にもかなり有効です。(マフラーフランジを温め、ボルトを冷やす)
マウントを入れる際は自作SSTを使いました。
メンバー前側からボルトを締めていくとマウントが少しずつ入っていきます。
途中で止まると思うので車両後ろ側から叩いてマウントを入れました。
SSTでテンションをかけておく事でマウントを叩いた際にスムーズに入ります。
今回はウェルドのデフマウントカラーも取付しました。
デフマウントが手に入りづらくなってきたので少しでも経年劣化を抑えるために導入。
マウントをメンバーに付ける前に一度はめ込んでクセを付けておくと取付が格段にラクになります。
リアのスタビを外しているので余裕がありますが作業の際はスタビを外した方が良いと思います。
ギアの入りが格段に良くなりました。
フロント側のマウントを変えていないのでジャダーが少しありますがお金に余裕があれば導入して損のないパーツです!