インプレッサ WRX STIの毒キノコ・吸気変更テスト・タービンの限界・トルクは大事・ノーマルも測定してみるかに関するカスタム事例
2021年05月16日 10時42分
北海道からプライベートチューンの直管GDBで、冬はアイスサーキット(氷上)でドリフト専門wフォローバック必要な方は、一言で良いのでコメ下さいませ、照れ屋なもんで(*^^*) んで、YouTubeにも激しい動画上げてます!( ̄- ̄)ゞ https://www.youtube.com/channel/UC-vYCmns_kyUOme_GUWRzQg
ちょっとテストの為に、毒キノコ発生させましたw
長いよw
将来?に備えて、毒キノコ装着時のECUに対する影響、方向性など調べておきたい(^^;
ついでに、枚数多くなるけど取付画像もアップしときます(^^)d
ノーマル形状のエアクリ
エアフロ補正基準範囲
5,000ちょい上に、ノッキング
薄いトコありか…
毒キノコ
エアフロ補正、大ズレw
indy号は、アイドル付近以外はDジェトロなので関係ありません…走行にはねw
点火補正では、大きく補正が入ってます。
これで解るのは、低中速、中負荷時までは、ノーマル置換えと大差無い
高回転…と言うよりは、ハイブースト時にノッキング兆候
ノーマル形状
毒キノコ…
細かな燃調はしてませんが、パワーやトルクは保々上がってない…
効率良くなった分、パワー、トルク共に発生ポイントが少し前に…
良く低回転からトルクがってのはこれね
トルクが上がった訳ではなく、ポイントが前にずれた
ノーマル形状
ハイブースト、高回転辺りでA/F僅かに薄め
毒キノコ
高回転で、燃調足りてない=空気は入ってる
でも、トルク無いからパワーに差はない…
毒キノコ
燃調サラッと調整
パワー、トルクに差はない…
マフラー抜け過ぎ
マフラー抜けてると、エアクリの差は少ない…ノーマル形状と毒キノコ、実は差がないw
エアクリボックスやインレットの差かなw
現状では、ノーマルタービンほぼ使いきっており、何しても変わらんw
ただし、排気絞るなどして、トルクポイントを高回転にすれば、トルク、パワー共に上がる
でも、全体のレスポンスは悪くなる
かなw
総評
この先、前置きIC等にして毒キノコにする際も、エアクリによる影響や変換は僅かで対応可能って事ね(^^)d
ついでに毒キノコの取付方法
注意点:ネジ、ホースバンド落としやすいので注意
工具:8ミリソケット(マイナスドライバー)、10ミリメガネ、スパナ、12ミリソケットロングエクステンション、➕ドライバー
作業は…
赤丸のホースバンド緩めとく
白丸のエアフロカプラー外して、➕ネジ二本を外してエアフロセンサー取り外す
センサー部は触らないように!
エアクリボックスの蓋側とインテークダクト取り外したら、エアクリボックス下部、エンジン側二ヶ所ボルトで固定されてるので外して引き上げる
フェンダー側にレゾネーターと位置決めのポッチあるので、エンジン側から上に上げて外したら、ノーマルエアクリの撤去完了
毒キノコは、インテークダクトがアルミパイプでしならないので、こちらを先に取付
狭い場所での作業になりますが、先に赤丸のステー仮付け
エアクリダクトに差し込み、赤丸のステーとドッキング👍
インテークパイプ、エアクリの向き、ホースの入りを色々ズラしながら調整
エアクリのステー、ホースバンドの順で本締めしたら、エアフロセンター、カプラー取付て完了👍
30分…慣れてたら15分で出来る作業ですよ(^^)d