アルトワークスのCC72V・古い車は大変だに関するカスタム事例
2023年12月18日 23時49分
CC72V(2WD)とCA72V(4WD)の違い、他車種との流用情報。
自分用のメモに。
⭐︎CAとCCの違い
●ブレーキキャリパーとパッド形状
●ピストンやシールキットの品番異なる、流用不明
●フューエルポンプが外付け(CCのみ)
●フューエルセンダユニットも品番異なる、流用不明
●CAのみフットレスト有(CCはトランスファが付く分センタートンネルが大きくなっており、トンネルとクラッチペダルの隙間が狭い)
●その他ペラシャ等4WD機構の違い
⭐︎流用情報(廃盤もの)
●ヘッドガスケット→F6Aの物で代用可(多少の違いはあるが現状問題無し)
●オイルクーラーパッキン→16621-73G00(パーツカタログのイラストに記載は無い為F5BかF6Aより情報入手)
●前後エンジンマウント→CR22S
●ラジエーターロアホース→CR22S
●ヒーターINレットホース→MH23S?
品番:17871-58J00(加工無し、純正スポンジを流用して傷防止する事)
●ラジエーターファンモータ→CL11V
品番17120-73B50(シュラウドの取付穴拡大と一部曲げ加工のみで取付可能、コネクタはポン付け)
●ラジエーターは専門業者で修理可能(コアやパイプ径のサイズ指定&タンク形状確認必須)
⭐︎流用不可
●デスビ周り
・形状とセンサ違いによりどの車種とも合わない。
・F5Aツインカムターボと初期型F5Bツインカムターボのみ、ホトダイオード式回転センサー採用
・デスビキャップ、パッキン、ローター全て流用不可(F5Aジムニー用とF6Aエンジン用を試した)
●ターボオイルドレンホース
・F5Aはシリンダブロックのパイプへ戻すがF5B以降はオイルパンから生えたパイプへ戻す
・ホースとターボ側のドレンパイプ形状違い
その他いろいろ勉強中…。