GRヤリスのパンデムガレージ・アルミ洗濯バサミは放熱効果抜群に関するカスタム事例
2023年03月15日 12時13分
サーキット走行やイベントが終わり次回は4月迄出動無しかな?
そこで以前施工したクーリング対策の設置状況等、確認してみたいと思います。
アンダーカバーの隙間からクーリングアンダーカバーがどの様に風が当たるのか?
アルミ洗濯バサミはどうなっているのか?
目視と触手で確認。
風の流れはこんな感じ。
アルミ洗濯バサミへ向かって送り込まれてるのを確認。
欠落防止のためのタイラップもちゃんと機能してくれてます。
こちらがミッション側状況。
こちらはミッション全体へ空気を送り込む感じとなってます。
フロント側で効果がありそうなのでリアデフもアルミ洗濯バサミを付けてみよう!
ということでこちらも施工。
トランスファーに比べてしっかり掴めるので安心です。
風の流れを考慮してこの角度としてみました。
勿論、欠落防止策済
写真の角度的にマフラーに接ってるように見えますが実際は10ミリ程度のクリアランスがあり、マフラーを揺すっても干渉しないので大丈夫でしょう。リアデフには5本の洗濯バサミ。
デフオイルの温度が0.5度でも下がれば御の字です。
総額115円の昭和空冷チューン。
温度センサーを付けているわけではないので実際はわかりませんがフィンの面積は増えたので放熱はするでしょう!
流石、メーカー製のクーリングパーツですね。
これなら冷える。