マークIIのプラグカバーを磨いてみた・思ってより大変だった・自分の車には似合わない?・ブローバイ出口修復に関するカスタム事例
2019年07月17日 20時18分
JZX100ツアラーV後期A/Tです。 改造は完成品を購入したり流用や純正品を自作加工してます。 主に車の整備記録(自分の車以外も含む)を上げてます。 目立つ物では純正ヘッドライトを自作加工してLoFogプロジェクター化しました。 町乗りエンジョイ仕様です。 いいねや興味を持ってくださる皆さんにとても感謝致しますm(_ _)m 質問などをは出来る限り回答しますが、マナー等の無い方からの質問等は、すみませんがお断りします。 ※全ての作業は「自己責任」で行ってください。
「○○やってみた!」シリーズと言うわけではないですが、軽い気持ちで予備として持っていたプラグカバーの磨きに挑戦してみました。
室内撮影のせいか、画像が暗くなってしまいすみません。
軽い気持ちで始めた磨きでしたが、思ってたよりも大変でした(-_-;)
磨きに使った物が、ヘッドライト磨きでお馴染みの耐水ペーパーとコンパウンドでしたので、そのせいで大変だったのかもしれませんね(^_^;)
磨き傷などは多少ありますが、初めてやったわりには綺麗に出来た気がします。
これが元々のエンジンルームです。
プラグカバーを変えると↓
こんな感じになりました。
エンジンルーム内が色々とごちゃごちゃしているせいか、プラグカバーを変えてもあまり変化した気がしないような・・・(^_^;)
自分の車(エンジンルーム)には似合わないのかな?
まぁいつでも戻せますし、せっかく苦労して磨いたプラグカバーですから、とりあえずこのまま使ってみようと思います。
〈追記です〉
プラグカバーの脱着をしていたときに発見したのですが、赤で印したブローバイ出口周辺が湿っぽくなっていたので点検したら、緩くなっていて簡単に外せてしまいました(^_^;)
なので、ヘッドカバーに刺さる部分を少し拡げてシールパッキン(液体ガスケット)を少し塗って叩き込んでおきました。
エンジンルーム内にオイルを吹き出せずに済んで良かったです(^_^;)
知っている方も多いと思いますが、皆さんもブローバイ出口周辺のヘッドカバーが湿っぽくなっていたら早めに直して方がいいと思います。