エッセのエッセノーヴァ・ESSE NOVA・エアコン不調・クーラント補充・海と愛車に関するカスタム事例
2024年08月19日 18時02分
平日が公休なので皆さんと違うリズムでひっそり暮らしてます。 定型文的な挨拶は省略する癖があります。気に障ったら申し訳ありません。 自宅駐車場の問題でコンパクトカーしか保有できませんのでその範囲で楽しんでます。 フォロワーさん以外では、この人ちゃんと写真撮ってるな、このクルマ良いなって思った時にいいねする傾向があります。 何の投稿なのか後日認識する為にトップ画像等は一定期間過ぎたら削除し順次インスタに投稿しています。 (2枚目がテーマの画像)
さて、コンデンサ冷却用に付けたウォッシャーノズルから水がポタポタ垂れてタンクの水が常に半分なくなる問題ですが、ワンウェイバルブを付けることで解決できました。ありがとうございました。
(area52performanceの黒介さんのアドバイスで)
コレでもっとコンデンサにちゃんと当たる位置にノズルを移動できます。
(まだやってない)
で、昨日は仕事で昼間に都内での移動があったので暑い日にエアコンちゃんと効くのか問題の試運転をしたわけですが、結論としては成功と言えるかもしれません。
たぶん。
アイドリングでの停車とかでコンプレッサの入り切りが始まったら噴射すると30秒後くらいに吹き出し口から冷気が出るようになり入り切りが解消されるようにはなりました。
渋滞等でゆっくり走行中に吹き出す風が温くなった際も噴射すると30秒後くらいに冷気に戻ります。
なぜ「解決しました!」と断言しないのか。
これまで、エアコンガスやオイルの圧調整、MGCリレーの交換、レシーバー部分を叩いてのフィルター詰まり解消、コンプレッサ前へのダクト設置、それぞれに効果がなかったわけでもなく、それぞれが少しずつ改善はしていました。それを「解決できた!」と思っていたわけです。
特にリレー交換は目に見えてクラッチの入り切りが減ったのでこれで解決したと安堵したわけですが、考えてみればそもそも減っただけではダメで、冷やしてる間は切れないというのがあるべき正しい姿です。なので、ぬか喜び状態からまだ脱していないのかもという不安です。
でも、エッセノーヴァのフロント形状から考えると明らかにコンデンサに外気が当たらずエンジルームの熱気を引っ張ってしまって冷やせていないというのは現実で、冷媒が冷えきらずコンプレッサに負荷をかけないようにクラッチが入り切りしてしまうことは仕方がないことで、そうなると強制的に冷やす機構が必要で、それには水の噴射は最適解であると理屈の上では予想されます。
あとは、ノズルの位置を最適なところにして、どれだけ効果が上がるのか、それを試して「解決しました!」と報告したいところであります。
で、ノズルを設置するのにあれこれしていてクーラントがレシーバータンクのロワレベルより下まで減っていることに気がついてしまいました。
なので補充です。ピンクの液体は持ってなかったのでビバホームで買いました。
この撮影をしていたら急に曇ってきて雷が鳴りだし、急いで家に戻っていたら土砂降りになり、家に入った途端に停電です。パソコンで作業中のデータが。。。ちなみに一昨日も雷雨で作業中に停電しました。
(埼玉県東部)
台風では特に何もなかったんですけどね。
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